いつも訪問、ありがとうございます。

 

最近、ちょっと今までと違う話題が続きます。

今日もまた(笑)。

 

日本人は〇〇遺伝子があるとか、優れた民族だったとか色々言われます。

しかし現状は他の国よりも深刻な無知化・奴隷化が進み、手に負えないほどまともな人の方がバカにされる社会に変貌してしまっています。

 

しかし本当のところ、かつての日本人は相当に優れていたんだな、と最近私は思います。

最近、私は”氣”について取り上げることが多いのですが、その”氣”について、日本人は相当に精通した民族だったということが過去の歴史が焚書で消えてしまった現代でもよくわかります。

 

 

よーく考えてみてください。

今は、誰しも無意識に使用している日本語に、どれだけ”氣”が含まれているかを。

 

・活・精・陽・空・寒・熱・闘・殺・正・本・やる・無力・覇・雰囲・病持ち・力・蜃楼・のせい・換・浮・病はから・を取り直す・になる・乱流・天温…。

 

きりがありません。日本人がいかに”氣”を中心に生きてきたということがよくわかりますね。

”氣”について、現代の日本人は全くの無知です。しかし、無意識にこれだけ多くの”氣”に関係した言葉を使い続けています。

 

これでも”氣”はオカルトですか?

 

ずっと昔から引き継がれてきた言葉に、日本人の神秘性がはっきりと伺えます

普段、氣は見えないし感じない。だから存在はのせい”なんて、いきなり矛盾してます(笑)。

 

現代のように完全物質主義になり、電磁波や化学物質で汚染された体になった状態では、”氣の存在”ほとんど意識しませんし、認識もできません。しかし無意識には言葉によって常に意識させられているのです。

 

だから戦後、GHQがこの日本人の優れた霊性をおそれ、”氣”という漢字を”気”という常用漢字にかえてその潜在的な力を封印させたかったのでしょう。

 

別に日本人ではなくても、世界中の誰しも氣を感じる力、使いこなす力はあり、それが眠らされています。ただ、かつての日本人はかなりその力を認識し、使いこなしていた民族だったのは間違いないでしょう。

 

どんな些細な現象にも”氣”が関係します。だからもし見えなくても感じなくても”氣”は存在し、私たちの運命さえ決めてしまうほど大きな影響を及ぼし続けています。

 

健康に関係した言葉、”病氣”。”病は氣から”。この言葉通り、病はウイルスや誰かが運んできた菌で起きるものではありません。心・言葉・行為。そして自然にないものを自ら作り出して不自然に体に取り込むことで”氣”に異常をきたし、それが浄化作用によって、”症状”として現れます。それをさらに勘違いして人工的な異物である”薬”によって感覚を麻痺させて誤魔化し、どんどん体にある”氣道”がつまり、氣の流れは滞り、弱まります。これで慢性的な症状の繰り返しである”病氣”が生まれます。

”病は氣から”という言葉は、人間の心の働き、言い方を変えると”氣持ち”の強い働きによっても作られます。異常な攻撃性・欲情・貪欲な心・他人を害してまで自分を守ろうとする心、他人を欺き、覆い隠す心。これが体の氣の流れを悪くし、やがて症状になって現れます。これを昔の日本人は知っていたのでしょう。心の働きが病氣を作り出していることに。

 

私たちは常に呼吸をしていますが、吸っているのは酸素でもなく吐き出すのは二酸化炭素でもありません。

本当は良い氣を吸い悪い氣を吐き出しています。だから稚拙な化学で人工的に空気の成分を作り出したり、酸素吸入だけでは人間は健康的な生活を送れないのです。あくまでも本来必要なのは、新鮮な空氣なのです。これは意外にも深い意味がありますね。

 

”元氣”という言葉。すごく深い意味があります。

私たちはとても活力があって力強い状態が”元”の状態。氣が充実している状態。だから”元氣”なのです。

 

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では、”氣”はどのようにして強め、清め、高めていけばいいのでしょうか?

 

私もおぼろげながら過去の経験・学んだことをもとに実践しているもの。

 

まずは良い氣の放つ食事です。

 

”氣”の漢字のつくりの重要な部分。もうお分かりですね?

”米”です。戦後、GHQが日本人の能力の根源である食事の根本にあるもので恐れていたのは”米食”です。

理想的なのは、無農薬・自然栽培のの玄米。経済的な制限で無理なら、優先度が高いのは、農薬を使った玄米決して米ぬかを取り除いた白米や無洗米ではありません。米ぬかも丸ごとです。よほど酷い生育環境でなければ、農薬を使った玄米の方がはるかに体にいいことは過去の記事でも紹介しています。

 

少しだけ紹介。

無農薬の玄米。

※真空パックを無料で依頼できます。

 

無農薬でない玄米。

洗米時に、ホッキ貝の粉、あるいは重曹を使用しましょう。

 

少し量が多いですが、臭い消し・シャンプー代わり・お菓子作りなど使い道はかなりあります。

 

付属スプーン1杯でかなり洗えます。

 

 

 

米と共に長い間伝統食・保存食(常温で何年も)。天然醸造の味噌です。

以下は購入できるものですが、後々自分で仕込めるようになりましょう。

 

10ヶ月後以降に使用できます。

 

購入後、すぐ食べれます。

 

 

過去の記事で紹介しているものと被りますが、

できるだけ可能な日は

早朝、日の出1時間以内の朝日を浴びる。

できれば、サン・ゲージング。

これをしばらく続けると、否定的な思考、恐怖心・不安が大きく減少し、悪い”氣”を作らない基礎ができます。

 

 

電子機器などからの電磁波を浴びない時間を作る普段からできるだけ浴びないことも大切。

就寝時はスマホを機内モードか電源切るのが望ましいですが、できない時は体から4m以上離しましょう。

Wi-FiもBluetoothも浴びないのが理想ですが、絶対にやってはいけないことは、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチをつけたまま寝ること

 

テレビは決して観ない。捨てる。家族の反対があって無理ならば、テレビのつけている部屋に極力行かない。

”意図的な洗脳情報”が不要な欲望・怒り・恐怖を作り、氣を乱し、制御できなくしています。

 

現代医療のお世話にならない。

人工透析も、投薬治療も、ないと生きていけない、と洗脳されてその罠にハマっていることに氣づいてください。このために霊的な力が完全に封印されてしまうのです。手術で切除なんて問題外。症状がでて耐えられない方(本当は体の氣の働きを元に戻す治癒現象)は、薬や医療を受ける回数をできるだけ減らしていき、しっかり代用できる自然療法を見つけてください。人工透析はすぐに外せなくても完全に外せる方法があります。本氣で現代医療のカモになるのを辞める氣があるなら自分でそういう機関を探すはず。

 

化学物質。電磁波で変化させたものを避ける。徹底的に。化学物質は氣の通り道(ナーディ)を詰まらせ、痛みや発熱を起こします。風邪や病氣と言われているほとんどの症状は、洗脳された日本人が自ら進んで恒常的に取り入れている化学物質によるものです。例として、

・化学合成洗剤。特に柔軟剤

・食器洗い化学合成洗剤、食器洗い器(非常に有害な洗剤を使用)。

・化学合成シャンプー。

・髪の毛の染料。ヘナ以外のものは肌に触れては危険なレベルの有害物質です。

・人工的な食品添加物入りの全ての食品。

・電子レンジで温めた食品・IH調理器で長時間加熱した食品。

・全ての医薬品。湿布もです。

・サプリメント全て。

・プロテイン全て。

・店舗入り口に設置された、”消毒”という名のエタノール塗布。

・マスク着用。

・日焼けサロン

・フッ素入り歯磨き粉

・フッ素加工の炊飯器・フライパン・鍋・シフォン型。

・化学合成樹脂・プラスチック製のタワシ・スポンジ・食器。

・全ての格安チェーン店での外食。コンビニのおにぎりや弁当。

・超加工食品・惣菜。

・格安肉・魚・卵。動物性食品は氣道を詰まらせます。

 

 

 

なんか、やってはいけないことが多すぎますか?

ただ我慢することではないのです。

昔の日本人は、企業のプロパガンダで欲望が暴走していなかった、まさに精神性の高い民族だったので、余計なことをしない、余計なものを欲しがったり貪らないことで多くの内的喜びや神秘的な力を有していたのです。

 

外側の氣を浄化・強化すると、怪我(あってもすぐ治る)・一般的な全ての病氣から解放されます(すでに私は体得しています)。内側の氣を浄化・強化することで今の現代人では眠ったままの神秘的能力が開花されると思われます(現時点の私は自分では制御できない、体験でしかないため)。

 

外側の氣を浄化・強化をするのは一般人でできる範囲。これは上記の内容です。

内側の氣の浄化・強化は仏教・ヨーガなどの本格的な修行がないとできません。私はほんの一部しかやってませんが、それなりに効果は感じています。

 

進化しましょう。古代日本人のような、優れた霊的民族に。

 

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おまけ。

 

カレー好きな方へ。

ノンオイルでカレーを作ることで、胃もたれが全く出ない、優れた”氣”のパワーがあるカレーの作り方を紹介します。

以下のスロークッカーが必要ですが、低温でじっくり自然食材を煮込むと驚くほど味のある、美味しいカレーができます。有害な植物油脂がゼロなので、作り置きして温め直しても酸化する油はゼロです。

 

 

重要なポイントは、玉ねぎは皮を剥いたら決して切らずに丸ごと30分茹でる。その後に切って他の食材・スパイスと一緒に煮込むという順序です。これをやれば油で1時間みじん切りの玉ねぎを炒める手間はゼロ。しかもたくさん食べても胃がもたれない体に優しいカレーです。

 

最近、私は結構これにハマってます(笑)。作るたびに美味しくできるようになってますね。

 

 

昨日温めなおした、ノンオイルの野菜カレーですが、ここまで味が出るのか、と感心するほど濃厚な味のカレーです。