いつも訪問、ありがとうございます。
今回の記事は、そのままの内容です。
絶対に炊飯器は使い続けたい、と思っている方にとって氣に触る内容かもしれないなので、ここでやめておいてください。
読み進めて後悔し、反対コメントを頂いても対応できません。
どうかこの時点でご判断くださいね。
読み進めてもよい方は下へ
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Amebaブログの”健康ジャンル”では、時々、フッ素加工のフライパンや鍋の危険性、鉄・ステンレス製のフライパンや鍋の提案、私も利用している”PFOAフリー”のフライパンを勧めているのを見かけます。
フッ素が猛毒なんてことは、もちろんこの先を読み進める方はご存知ですよね?
しかし。
”炊飯器の害”に着手する方、なかなかいないです。はたして私以外いるのかな?
ここは触れてはいけない領域、タブーなんでしょうか?
私のブログのフォロワーさんの一部は炊飯器を卒業された方もいますが、
”炊飯器やめよう”
と、声を大にしている人は見かけません。
そりゃそうでしょうね。
内釜にフッ素なしのものがほとんどないのですから。
ちなみに、フッ素不使用の日本製のものは”存在しない”
と思われます。※2023年4月現在。過去に高価なモデルがあったが、すでに販売停止。
なので、この件に触れると自爆する、と思っている方が多いのです。
おかしいと思いませんか?
いつまでも日本の大手企業がこぞって悪魔に魂を売り、”フッ素コート”を長年必ず導入するという状況、賢い人なら気づくはず。これはコオロギ食みたいなものです。わざわざ大企業が猛毒な材質をずっと意図的に採用する不自然さに、もういい加減、目覚めてもいいのでは?
私が一昨年に炊飯器をやめた最もな理由は”内釜はもれなくフッ素加工”であることです。
結構いい釜の炊飯器を使用していましたが、フッ素の毒に気付いたら何の躊躇いもなく2021年の暮れに廃棄し、その当時は”ステンレス圧力鍋”で炊飯するようになりました。
※当初は玄米2合までとしていたため2.5Lでしたが、味噌・大豆ミート・納豆などを作るようになったため、現在は高容量の4.5Lを使用しています(現在は主に大豆・小豆用です)。
鍋でいちばん面倒と考えることは、きっと
”保温できない”
ということ。
しかし、どうですか?
電気代高騰の2023年現在。
もう、保温機能なんて使っていられないですよね?
当初、私は冷凍保存したご飯を、
”電子レンジで栄養ごとチン”
は避けたかったので、初めから保存など考えずに済みました。
そして、今現在は、圧力鍋に限らず、通常の安物の鍋ですらしっかり炊けるのを経験し、普段から玄米の炊飯も圧力鍋すら使用していません。私は普段は電気コンロ+電気ケトルで玄米炊きやってますが、初心者には無理なので、ガスコンロ又はIHという前提で通常の安い鍋でご飯を炊く方法をお伝えしてます。
白米はこちら(炊飯時間19分)。
玄米はこちら(炊飯時間52分)。※玄米の事前浸水は不要。
炊飯器の行っている動作を知り、それを自分でやるだけ。
慣れてしまうと、何と炊飯器より早く・美味しく(これは腕次第)炊けます。
白米・玄米とも通常の鍋で炊くときは共通。
1、沸騰まで強火で加熱
2、弱火
3、中間で一時中強火後、再び弱火
4、加熱を止め、蒸らし
※圧力鍋で炊くときは、”3”の途中強火なし。弱火で最後まで。
この機能を炊飯器が自動でやっているだけ。かなり短時間で済む白米の炊飯なら、こんなの手間のうちにもなりません。”おどりだき”とか”圧力IH”とか色々出てますが、鍋でもちょっと加熱の工夫をすれば同じこと。全然たいした機能でも何でもないことは、自分好みで美味しく炊けるようになるとわかります。
こんな簡単なことを”自動でやってもらう”意味が、はたしてあるのでしょうか?たったこれだけの手間を惜しむために、国内企業の炊飯器ではフッ素コートの毒にさらされ、短期間で内釜を買い換えればコストばかりかかる。いい釜の炊飯器を買って美味しく食べたいと思うなら、”ほんの少し”自分の腕を磨いたほうがいいのでは?
炊飯器も見直せばほとんど無駄。単に自分で炊く(少し注意を払って行うだけの動作)が面倒くさくなってやらなくなった堕落思想が招いたものです。美味しい料理を作る時、火加減とか、材料を入れる順序とか考えますよね?ご飯は同じものを毎回炊くだけ。そんなに難しいはずなんてありません。自炊歴1年半の私ですら全然苦ではないのですから。
”鍋は、炊飯器の内釜よりも洗う手間がかかる”
と思っていませんか?
むしろ炊飯器の内釜の方が大変だと思います。なんせ、傷つけたらアウト。フッ素コート破壊したら一貫の終わり。だから柔らかいマイクロプラスチック発散の(笑)、スポンジで優しく慎重に洗うのでしょう?
ステンレスの鍋だったら天然素材のタワシ(害がないのです!)でゴシゴシ洗いもOKですよ。
氣の使い方がまるで違います。どちらが大変でしょうか??
上記の動画でも紹介してますが、この”天然素材のキッチンブラシ”、すごい使いやすいです。
これがあれば、鍋の掃除なんて全く苦になりません!
※ホーロー・土鍋ももちろんOK。
鍋炊飯は、停電時や今後さらに電気高騰が進み、
”炊飯器使用という選択肢がなくなった”
時のために、何度かやって上手に炊けるようにしておいたほうがいいです。
なお、圧力鍋(コンロはガスかIH必須)ができる方は、節ガス・節電でもあり、さらに最も美味しく炊けます。
以下は私のYoutubeチャンネルの1作目の動画です。当時はIHを使用していましたが、ガスコンロでも要領は同じです。
政府がPFAS使用に規制をかけたのに、いまだに炊飯器ではフッ素を長年採用し続ける企業たち。
この闇に気づいたら”何かある”と気づきましょう。
炊飯器を使い続ける消費者側にも原因があります。
”炊くのも洗うのも鍋より楽”
という、ほんのわずかな手間すらやろうとしない怠惰な思考。
フッ素加工がいかに猛毒であっても、ほんのわずかな手間を惜しむほうが優先される。
食品添加物が猛毒でも、調理の手間が楽だからと”添加物で作られた味付け調味料”を使用するのと、何ら変わりません。
消費者の低い意識が炊飯器業界を悪い方向で支え、増長させてしまっています。
これほど長い間、フッ素採用をやめようとしない炊飯器たちとはお別れしませんか?
私は炊飯器を”卒業”して約1年半ですが、全く炊飯器に戻りたいと思ったことはなく、快適に過ごしています。
これは食品添加物・遺伝子組み換え食品・香害問題などと同じ。みなさんの健康意識次第です。
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ちなみに。
私は普段、Youtubeで紹介しているカセットガスコンロは通常時には使用しません。初心者でもわかりやすくと、ガスコンロユーザーやIHを許容するユーザーが圧倒的に多いので、Youtube用で紹介しているだけです。
カセットガスボンベは高いので💦
IHは電磁波が強力すぎて嫌なので、私はもう使いたくないです。。
電気コンロは水から沸騰させるにはあまりにも非力。通常の800Wのものだと、強火でもかなり時間がかかりますし、電気代がIHより高くつきます。
そこで。
はじめに電気ケトルで使用する分のお湯を沸かし、電気コンロに米と一緒に沸騰したお湯を入れて炊いています。この方法は初心者向けでないのであまり紹介していないですが、温度調節さえ慣れれば苦もなくできます。
私のYoutubeの動画でも、椎茸しめじご飯を炊く動画でのみ紹介しています。やりたい方は参考に。慣れるまで面倒だと感じますが(笑)。
私のYoutubeチャンネルでは、有事以降に備え、”何でも自分で手作り”
という実践方法の紹介です。
私自身が初心者であり、日が浅い経験でもできるものだけを紹介しています。初心者の方ほど参考になると思いますよ。
チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
おまけ。
私の愛用の電気ケトル
電気コンロで玄米炊き・小豆煮詰め用に使ってます。
愛用の電気コンロ
省エネ用で、オリジナルの五徳
※上記Toffyのコンロに合うものです。