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2022年9月24日。
今回は、今現在に市場で起きている話題をもとに、お話しします。
私は去年(2021年)12月にテレビ・レコーダーを売り払い、自宅にテレビがありません。なのでYoutubeの再放送などしかテレビ報道のことは知りようがないのですが、
最近、こういう報道多いみたいですね。
2022年10月にまた大量に値上げがあります。その前にまとめ買いをする客が増えている様子。
※2022年、9月22日放送分。
眠ったままの人々は、その場しのぎ(向こう1ヶ月くらい?)しか考えません。その後どうなっていくのか、どうしたらこの現状を打破できるのかとか、もちろん考えません。ただ、今の現状のその場しのぎだけ。
もちろん、”買い置き”は必要だから否定するものではないけど、単に安いものをまとめ買いだけでは解決しないです。
さらに、”もっと安いものを大量にまとめ買いしていこう”という発想は、眠ったままの人々の行き着く先ですね。
2022年、9月12日放送分。
彼らの発想は、
業務スーパーで超格安の食品を大量に買うということです。
とにかく大量に安く買いだめ。
メーカーも、原料価格が高騰していますので、とにかく1円でも安く削って安く売るために”色々”やってます。
企業努力???こういう方向で努力するってどうなんでしょう??
でたー! お化けではないですが、私には同じように見えます(笑)。
なんと、味の素。
以下、企業の会議の様子。
なんでオンラインなのにマスク(笑)。
食用油(これも格安の粗悪油使用ですが)が高騰して、消費する油の量を減らすために提案された、なんとも残念な提案。”毒々しい化学調味料”で”おいしさ”を維持するのだそうです。
”美味しい”と人間の脳神経を麻痺させて騙す”石油化学薬品である”ことに、”眠ったままの人々”は気づかず、喜んで受け入れます。それをわかっている企業も当たり前のようにこういう最悪な方向に進みます。
ここまでをまとめます。
”値上げ”。そしてその先にある”食糧危機”。
これに対し、”眠ったままの人々”はどうするでしょう?
早めに、大量に食料を買いだめする。そしてその場をしのぐ。
価格維持のために”中身”がどんどん粗悪で有害な化学物質入りに入れ替わってもしがみつく。
ここまでしかできません。
思考停止しているとこうなるんです。
”美味しいものを、今までと同じレベルを維持したまま、なんとか食べ続けたい”
と。
でも、それは絶対無理な話だって、以前から私の記事を読んでくださっている方ならご理解されていると思います。彼らはきっと、備蓄品なくなったら”昆虫食”や”うんこバーガー”でも低価格で味さえよければ飛びつくのでしょうね。
”目覚めた”思考は全然違うでしょう。
いままで私たちは、テレビの情報、教育の情報をすべて鵜呑みにし、医療詐欺、栄養学詐欺、学校教育で奴隷化思想の植え付けをされ、結果日本人は不健康になり、精神が病み、ただ上からの指示に従い、ただ多数決にした従い、多数派と違うことは全て悪である、と思わされてこうなったのです。
”食糧危機”は何を私たちに教えてくれているのか、ということを考えれば、
”飽食文化”
”不必要な栄養を過剰に摂ること”
”自分で食事を作らず、お金を出して超加工食品を食べる堕落思想”
が、そもそも問題なのではないか、ということに気づくはずです。
そして、まずは、食品の量を安くたくさん購入する、という貪りの思想の問題に気づくでしょう。
”格安・大量・美味しい”
という価値基準から
”身体に良いもの・必要量”
という全く違う見方に変わるでしょう。
食品を選ぶとき、
値段と量を見るのではなく、”裏面の原材料と添加物の有無”を見るようになるでしょう。
化学調味料で味付けされたものは、本来不味いもの。化学薬品で脳を騙しているに過ぎません。これらを”美味しい”と勘違いしている人たちは化学調味料の味付けがないと”味が薄い”とかしか感じられず、味覚が完全に麻痺(脳が麻痺)していることに気づきません。素材の味で化学調味料がないものを食べている人は本当の味がわかるし、味覚も正常で”繊細”です。
そして、目覚めている人々は、”業務スーパー”で粗悪な格安食品なんて購入しません。できるだけ自然食品店などを使用し、毒性がなく身体にいいものを購入します。
※近くにどうしても自然食品店・オーガニックスーパーがない方は、”道の駅”や”直売所”で旬の野菜を手に入れたり、通販でまとめ買いという方法もあります。
目覚めている人々は、自力でなんでも素材から作る習慣ができているので、かなり食糧の入手が厳しくなっても”作れるスキル”が本人を守ります。例えば、味噌・納豆・豆乳・豆腐など。大豆から自分で作れる人と買うことしかできない人では有事の際には大きな差が出ますね。ただ野菜を買って食べる人と、ぬか漬けにして食べる人では摂れる栄養量も雲泥の差です。
”量の問題”ですが、そもそも今の日本人は”食べ過ぎ”なんです。玄米や農薬のない根菜類などを中心に和食にして、”自炊”すれば、その無駄にまとめ買いする”業務スーパーの粗悪品”よりも少量でかつ価格も抑えて、しかも満腹感のある食事ができます。
この大量消費、一日三食、詐欺栄養学は学校教育・テレビなどから得た情報が先導しているだけなのです。
近い将来、少なくとも一日二食以下、場合によっては一日一食が基本になる時代(きっと強制的に)が来るでしょう。
このような情報発信している私自身も、一日一食、時々断食も実施し、新しい時代への準備を始めています。
まだ一日三食、サプリメントやプロテインまで別に摂っている方へ。
気づいてください。その情報を提供した企業は、お金儲けのためにあなたを病気にさせ、依存させ、”全く必要でないもの”にお金を払わせていることに。
私は断言します。
一日一食の方が健康になります。
サプリメントを摂らない方が健康になります。
プロテインを摂らない方が健康になります。
これは今現在もそれを実行しており、これによって慢性膵炎など持病を全て完治し、健康的な体質に半年もかからず改善したからこそ、自信を持って言えることです。
厳選した一日一食にするための食事の基本は、
”玄米+一汁一菜”
玄米
※真空パックオプションで長期保存ができます。
市販ではなく、自分でぬか漬けできるのなら、”一菜”はこれでもいいです。
これらの食材を軸に、”※ご自分が食べたいものをつけ足して摂り”、”テレビを捨て”て、”超加工食品”や外食をやめていくようにすれば、いずれ一日一食・少食は可能です。
※”有事”の際は、普段つけ足していたものがなくなっても平気になるのが目標です。
※付け足す食材は”自然食品”にするようにし、超加工食品はできるだけ避けましょう。
そして。摂食や食べないことは、”我慢”や”観念的な善”ではありません。これは経験したことがない人しかわからないかもしれませんが、”食べないことでのみ起きる、素晴らしい経験”が、節食や断食で少しずつ現れてきます。
私もまだ、そのほんの一部しか経験がありませんが、いずれ少しずつ入れ替わっていくでしょう。