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4月から、雨ばかりの天気が続いてますね。5月1日の初日も雨。

昨日4月30日は、なんと雪が降った地域もあったようです。

 

私が実施している”サンゲージング”も、日の出の時間にいつも曇っているので全然進まなくて困ってます。

なんと、朝の日の出が見れたのは4月はたったの”4日間”でした。日中には晴れる日は他にもあったのですが、日の出時間でないと意味がない‥。

 

※貴重な、”日の出”が見れた4月の最終日

 

 

前置きはここまでです。

今回は現実的なお話です。

 

昨日4月30日、母宅に行ってきました。

そこで、ちょっと色々気づきがありました。

 

皆さんが普段口にしている食事には、たいてい”調味料”が使用されてできたものです。

よくよく調べてみると、本当に酷い毒で囲まれているものですね。

 

・人工甘味料やそれらが使われたお菓子・加工食品。

・ソース・マヨネーズ・ドレッシング・めんつゆ。

・短期間で作られた醸造していない格安しょうゆ。

・納豆に付属のタレ・カラシ

 

コロナワクチンの毒性や、シェディング・解毒を知ってから、早速調味料も検討材料に入ってました。

 

私自身は、意外にも調味料に対する執着が強くなかったので、一旦、消費期限が残っていようが全部廃棄処分しました。上記”味付け目的だけの調味料”は、とても酷いものだからです。

 

例えば、”糖質制限”(これも間違った考えですが)にこだわった”カロリーゼロの人工甘味料”。こんなに酷いものを選ぶくらいなら、糖質ありの”黒糖”の方が全然マシであることもよくわかりました。

 

※自然療法大学のルイさんのチャンネルを参考にさせていただいてます。

 

人口甘味料について

 

 

他にもあります。

亜硝酸ナトリウムについて

 

 

グルタミン酸ナトリウムについて

 

 

もちろん、添加物が原材料に記載できない抜け道である、

”キャリーオーバー制度”

がある以上、完全にゼロにはできないとして、避ける方法としては

できるだけ加工前の素材を自分で入手して自分で調理するのが一番安全でしょう。

 

企業側は、”金儲けだけの目的”で消費者の健康には一切配慮なし。法律に反しないようにだけしています。

消費者側は、”安くて美味しいく、手間がかからない”という理由で購入します。ここでは健康の害かどうかなんて気にしない。企業の宣伝文句にだけ、釣られます。

 

挙句、全国の飲食店は”大手のチェーン店ばかりが儲かってしまい個人店でまともな食事を出すところが激減しています。あの、”全国どこでも同じ味”というのは、ほとんど食品添加物・化学調味料で偽装されているからなんです。

おそらく、日本国民で化学調味料を使わないようにしている人を除き、ほとんどが味覚が麻痺しており、濃くて偽装されたものしかわからなくなっているでしょう。

 

こういう構図だから、今の食品添加物まみれの社会は変わらないのだと思います。要するに消費者があまりにも無知なのも大きな問題なんです。

 

実は、化学調味料は単に健康被害だけが問題ではありません。

”中毒性があるので、何度でも食べたくなる”

という精神的な問題にも直結しています。

 

私自身も何度も経験していますが、安いファミレスの食事や一般の格安化学調味料入りの食事を摂ると、決まって満腹感が全然なく、食後1時間も経たないうちにまた何か食べたくなります(自炊の食事後はこんなこと起きません)。

この”中毒性の害”は、知人から”減らしたくても食事回数がなかなか減らせない”という話をきいて気づきました。

 

こういう情報を入れると、”普段の調味料、使えるものがない”と思ってしまいますよね?

特に一番よく使う”みりん”は、私自身一番気になっていました。

 

私が自炊をはじめて2022年5月現在でまる5ヶ月経過しました。

はじめのうちはほとんど知識がなくて、”みりん”は安い市販のものを使っていたのですが、ここ1ヶ月でその在庫がつき、みりんの代用を探しました。

 

”みりん”はとても調理に使う頻度が多く、全くなしではかなり味付けが厳しくなってしまいます。

私がよく作るのは、

・きんぴら

・根菜類煮物

・五目豆

なんですが、ないとかなり厳しい。

探してみたら結構いいものが入りました。

 

これです。

”味の母”

 

 

 

 

 

ペットボトルタイプもありますが、こちらの瓶タイプはどうやら一切化学調味料などの添加物未使用です。

使いはじめて、後で知ったのですが利用者の評価もかなりいい様子。

 

料理酒と違い、アルコールは未使用だし、一般のみりんのように変な添加物が入っていません。そしてなんと言っても”常温保存”できるのが助かっています。

※すみません、よく調べたら”お酒”の扱いをしなくて販売されているだけで、”アルコール分10%”でした。

 

この”味の母”を使った根菜類の煮物を母に食べてもらったことがあるのですが、とても味が気に入ったらしく、調味料の素材を伝えたところ、購入することになったようです。

ああ、もちろん醤油もポイントなのですが、事前に買ってプレゼントしておいたので今回はそのまま使用してもらってます。

 

やはり、しっかり醸造した本物の醤油は風味がまるで違いますね。

”海の精”の自然塩を使用しているので、本当に体にいいです。

 

 

味の母の公式サイトを見てみたら、とてもシンプルでした。

作る会社の”誠意”を感じますね。

 

このサイトのレシピにはなかったのですが、母から、

”納豆付属のタレは体に良くないので使わないが、代用にめんつゆを使用している”

と聞き、思いつきました。

”醤油と味の母”を混ぜたらいい味になるのでは?

早速やってみたら、案の定、なかなかいい味でした(笑)。

これを機会に、納豆のタレは味の母を醤油に混ぜてかけてます。

 

いつも使用している、オーガニックスーパー(クランデール)でたまたま見つけて購入したのですが、どうやら大手のスーパーではなかなか置いていないので、見つからない方は通販がおすすめです。

 

一番おすすめのサイズは720mlですが、通販だと送料が高いです。

通販なら1.8ℓサイズが一番おすすめ。