いつも訪問ありがとうございます。

 

今回はいつもと少し違って、現代科学や歴史を真っ向から否定する内容になりますが、元々原始仏典にあった

”人間の本来の寿命”

について紹介します。

 

 

 

ネット上で見つけた内容ですが、私がかつて学んだ原始仏教の内容と大まかには相違がないので、紹介しました。以下です。

 

仏教用語を知らない方には少しわかりにくい内容もありますが、概要をお伝えすると、

仏陀が弟子たちに法則を説いている中、人間の寿命について説かれます。

 

転輪聖王(てんりんじょうおう)がこの世界を統治していた時のこと、その時の寿命の長さ。”悪法”が蔓延し、それに伴い人々の寿命が徐々に短くなっていきます。8万年もあった寿命最後はたったの10年になり、大きな災い(戦争)が起こったのち、生き残った人々が”悪法”を排除し”善法”を実践し出します。そこから最終的に8万年の寿命に戻っていくという内容。

 

 

この、人間界の文明の新興・滅亡はずっと繰り返しているようです。

 

だからこそ、過去に我々が支配層に隠蔽されてわからなくなっている古代文明の遺跡があるわけで、”進化論”なんてとんでもない捏造なんです。

 

実はこれを今回取り上げたのにはわけがあります。

 

コロナの茶番をきっかけに、世の中の裏で大きな力が働いていること、それを阻止しようにも全く無理なほど相手の力は強大である。そして嫌な未来にどんどん近づいている。真実を知れば知るほど見えてきて、正直”暗い未来しか想像できない”、そんな気分になる方も多いのではと思います。

 

この内容をあえて紹介したのは、”希望の未来”へのヒントが隠されているからです。

まず、2022年現在の人間の寿命ですが、すでにコロナ騒動が始まる前からかなり短くなっているのでは、と私は予測しています。

・アドレノクロム抽出のための幼児大量殺害

・C国共産党の”法輪功修行者”への拘束・臓器売買のための大量虐殺

・その他、各国の報告されない行方不明者など

・人口妊娠中絶(仏教では”殺生”に該当する)

 

これらを計算に入れると、かなり人類の平均寿命は短くなっているはずなんです。

そして、新型コロナワクチンの死者。これは政府が実際の死亡者数を隠蔽しているのはご存知の通りです。

これにより、とっくに平均寿命50年は切っているだろうし、さらにどこまで短くなっているわからない状況です。

 

以下、最後の滅亡に至る時の描写です。

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「比丘達よ、このように、悪法が栄えるほど、
人の寿命は短くなり、人の容色は悪くなるのだ。」

「比丘達よ、これからも、寿命は短くなり、
やがて、人間の寿命が、十歳になる時が来る。
そのとき、幼女は、五歳で結婚し、子供を生む。」

「また、そのときは、食の味が消えている。
砂糖、油、ヨーグルト、バター、塩が消えて、
人間の主食は、獣のように、雑草となっている。」


「また、そのときは、善の法が消えている。
十の善行の代わり、十の悪行が現れていよう。
彼らは、悪人を賞賛し、悪人に支配されている。

「また、そのときは、血の絆が消えている。
親が子を捉えれば、獣のように犯そうとして、
子が親を捕らえれば、獣のように侵そうとする。」

「喩えるなら、猟師が、獲物を見るようだ。
激しい貪欲が昂じて、烈しい瞋恚に駆られる。
狂わしい愚痴に塗れて、互いを獣の如く捉える。」

「比丘達よ、人々の寿命が、十歳の時代に、
七日の間、最後に相応わしい、戦乱が起こる。
人々は、互いを獣と捉えて、命を奪い合うのだ。」

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転載ここまで

 

 

この記述の中に”容色が悪くなる”とありますが、すでに現代人は多くの人が肥満になっており、お世辞にも”容色が良い”状態ではなくなっています。

赤くした描写には、”食糧難”が始まると当然起きることですが、”食の味が消えている”というのは、食品添加物など味覚障害が起き、”日本人の殆どがすでに本来の食材の味がわからなくなっている”ことで現象化してしまっています。そして遺伝子組み換えや品種改悪によって、生鮮食材の味を意図的になくしているのも世界中で起きていることです。

 

”悪人を称賛して悪人に支配されている”のはもうすでに達成されつつあります。

 

今はまさに寿命が縮み、原始仏典の通りに進んでいるのです。

しかし、ここで注目してほしいこと。

 

もしも寿命が縮まずに伸びることがあれば、最後の戦乱までかなり先になる可能性もあります。

そして、この寿命が短くなるのには人間の悪業が起こすわけで、それから離れ”善法”を実践し出す人たちは生き残れる可能性を大いに秘めています。なぜならば、それはこの後の描写からわかります。

 

 

転載ここから

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「その中で、戦いに疲れ切った者が現れる。
彼らは揃って、武器を捨てて、山中に篭もる。
もう、誰も殺すまい、もう、誰も傷つけまいと。」

「彼らは、山の中に入り、木の根を食べた。
そして、七日の後、彼らは、山から下り来て、
互いに抱き合い、互いに喜び合い、こう言った。」

『わたしも生きている、あなたも生きている。
恐ろしい戦いは終わった、もう二度と戦うまい。』

「比丘達よ、そこで、彼らは殺生を禁じた。
その結果、寿命が延び、容色が美しくなった。
彼らの子供の寿命は、二十歳になったのである。」

 

第七章

「最も短い時に、人間の寿命は、十歳だった。
殺生を禁じて、生まれた子供の、寿命は二十歳。
妄語を禁じて、生まれた子供の、寿命は五十歳。
悪口を禁じて、生まれた子供の、寿命は一百歳。
邪淫を禁じて、生まれた子供の、寿命は五百歳。
綺語を禁じて、生まれた子供の、寿命は一千歳。
貪欲を禁じて、生まれた子供の、寿命は五千歳。
瞋恚を禁じて、生まれた子供の、寿命は一万歳。
愚痴を禁じて、生まれた子供の、寿命は二万歳。
非礼を禁じて、生まれた子供の、寿命は四万歳。
不敬を禁じて、生まれた子供の、寿命は八万歳。」

「比丘達よ、このように、善法が栄えるほど、
人の寿命は長くなり、人の容色は良くなるのだ。」

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転載ここまで

 

 

要するに、この”善法”に気づき、それを実践する心の持ち主が戦乱の後の復興の世の中を作るんです。

だから、2022年現在のように”人々が法則を求めず、悪業をなし、悪人を称賛する”という流れに流されていく人たちは未来がありませんが、善法に気づきその実践をする者には未来があるのです。

 

この中の最も最初にくる、心の善法である、”殺生を離れる”ということは”人を殺さない”というだけでなくもっと大きな範囲になります。

・例えば害虫と思っている虫を殺すことも”殺生”です。フマキラー・ゴキブリホイホイ・蚊取り線香…。

・シロアリ駆除(業者に依頼しても依頼主の殺生です)。農薬散布で害虫駆除。生け作りの魚を生きたまま口に入れて食べる。お店でまだ生きて水槽に入っている魚を注文して捌いてもらうことも殺生。

・これは取り上げたくなかったのですが、正直に言います。”ウクライナ支援の募金”も殺生になります。それは、本当はネオナチのウクライナ人虐殺に使う武器の調達、戦争の長期化によって多くの人たちが殺されることに加担するからです。

 

このように、知らないうちに私たちは”殺生”の悪業を積み続けているのです。

これとは反対に積極的に徳を積み、殺生を離れるとしたら、全ての生き物に慈しみの心を持って接することでしょう。

 

ちなみに、植物と動物は共に同じ扱いになるのか、について仏教の見解をお答えします。

動物の殺生はもちろんわかると思いますが、植物は魂をもった生き物に相当しません。しかし、人間や動物たちが食べる食物として成長して存在しており、育ちすぎたり摂りすぎて生態系のバランスが崩れないように管理しているのが”第一天界の成長天”です。むやみに切ったり燃やしたりすると成長天によって災難を受けると言われています。

 

単純に森林を”太陽光発電装置の設置のため”と大量伐採すれば、そこに生息していた多くの動物も殺しますのでどちらにせよ殺生になります。

 

このように、”殺生を離れる”ことを実践することは決して簡単ではないことはわかっていただけると思いますが、意識して1つでも多く行なうだけで、大きな進歩になります。

 

 

もう一つ、皆さんが結構やってしまう嘘について。”妄語を離れる”つまり嘘をやめること。

特に自分の過ちを隠すときに行う嘘がより大きな悪業になりますが、とても多いケースは、仕事上企業に都合の悪いことは消費者に伝えず、便利とかお得とかメリットだけを伝えて契約を取ろうとする。これも妄語なんです。

マスコミや政府が今まさに行っているのがこの”嘘”に相当します。

コロナの茶番に気づくことが早かった方は、きっとこの悪業が少なかったんでしょう。

このタイプの妄語が今回の運命を決めてしまうほど大きな悪業なんです。

 

例えば、私は昨年までドコモのテクニカルサポートに勤務していました。

”人類最終兵器”とまでいわれている”5G”を扱う製品のサポートもありました。途中でこの”5G”の危険性を知り、”退職”しました。業務上、5Gの危険性なんて堂々と言えません。退職する直前は遠回しに別の理由で5Gのデメリットは説明してましたが、その行為もいずれ上から目をつけられることは時間の問題でした。

 

これはファイザー・モデルナ・J &J・武田薬品・塩野義などの”ワクチン製造会社”にずっと働き続けるのと同じことです。勤め先の企業が看板にしているサービスが”殺生”であり、顧客を”妄語”で騙し、陥れるのなら、とても継続できたものじゃない。

 

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寿命を長くするために徳を積み、悪業を減らしていくことを”一部”紹介したのですが、別の角度でも寿命”ある程度”伸びます。

それは、以前から紹介している、”節食”の実践です。

人間がする呼吸は、長くて深く、ゆっくりなほど寿命が長くなる。

食事回数が多い人ほど、呼吸数は多く、浅くなる。

食事回数が少ない人は健康状態が良くなり、より若い容姿を保つことができる。

 

これらは、現代科学でも認めている内容なので、ご存知の方も多いでしょう。

なぜ、”ある程度”と言ったかというと、それは先ほど述べた悪業の影響力の方が大きく、いくら節食をしても悪業を減らす実践をしない人は、少ししか寿命はのびません。まあ、とは言っても節食だけでも10年以上は寿命を延ばせると思いますが。

 

 

以下は、2021年12月頃から私自身が本格的に”節食”を実践し(現在もずっと継続中)、体内年齢が実年齢よりも13才若返っている状況です。

 

これは体重と内臓脂肪の変化のグラフ。半年での変化です。

 

以下は2022年4月24日現在の状況。

実年齢51才、体内年齢38才。

 

もちろん、このタニタの体組成計のデータは参考程度ですが、

体格が30代前半近くまで戻っていることは私自身体感しています。

現在巷でいわれている”平均値”や”標準値”などは、寿命が80才まで生きる日本人をモデルにしているにすぎないことからも、このままいけば私の寿命は大きく伸びる可能性を秘めていることになります。

 

使用中の体組成計。型落ちなので定価の半額近くまで下がってます。

※iPhoneなどのスマートフォンにBluetooth通信使って情報管理可能。

 

 

このように、節食は大きな可能性を秘めたものです。

 

 

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仏教的見解からも、現代の人間の寿命100年は、すでに”末期の状態”なのです。

今から行える実践で寿命を大きく伸ばす可能性はあるということ。

現代の栄養学・科学は意図的に短命にされるように作られたシステムで生きている場合の”常識”にすぎません。”常識”を破り、本当の可能性に挑戦してはどうでしょうか?