表層系の季節 | 白岩従道オフィシャルブログ IPPON OF SPINNERBAIT FISHING

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琵琶湖バスフィッシングガイドの白岩従道(シライワジュウドウ)と申します。
“SPINNERBAIT FISHERMAN “
数あるルアーの中でも特に奥深きこのワイヤーベイトに魅了され、取り憑かれている琵琶湖ガイドです。

5月中旬からのシャロー戦略として、いつものスピナーベイトゲームとは別に、外せないのが表層ゲーム。
ポッパー、フロッグと言った移動距離が少なく、物の近くに止めて置けるトップウォーターが、ポストスポーンのスローなバスには有効です。

メインとなるのは、やはりポッパー。

使っているのは、OSPラウダー70。

ポッパーはポストスポーンのとてもスローな魚でも反応させられる貴重なハードベイトだと思っています。

そして余談ですが、白岩従道の人生初バスもポップR、忘れもしない14歳夏のミラクルでした(笑)


OSPヴァルナ110F

そしてフローティングミノーも、これからの表層系として好きな釣り方のひとつです!

カバー際に入れて、チュル、プカ〜、チュル、プカ〜の、リッピングで使っています。

ポッパーゲームと同じく、目視しながら操作する楽しさがフローティングミノーにもありますね!




朝夕といったプライムタイムや、ワンデイローライトなどの好条件下では、大好きなスピナーベイトバジング&ウェイキングも投入しています。


ハイピッチャーMAX1/2ozTW(インディアナブレード5番)※コロラド5番or6番でもアリです。

トレーラーはドライブシャッドSW4、TNトレーラーフック1/0、インセットキーパーM。


ただし、ポッパーやフロッグと比べると、断然強くて速いルアーになりますので、狙っているのは産卵を終えたお疲れモードの魚では無く、少し遅めのプリスポーナー。


そして、回復したアフタースポーンでも表層のスピナーベイトは有効ですが、よりスピードが欲しいので、リアブレードをインディアナでは無く、ウィローに換えて、タンデムウィローで使う事が多くなります。

その頃になると、ペンシルやバズベイトといった、よりスピードを出せて動かせるトップウォーターも出番の多いタイミングになりますね。



スピナベも良いですが、シーズナルなトップウォーターの釣りも、楽しくて大好きな釣りなんですよね。


今年は多めにやっていこうと思いますよ!



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【5月】

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【6月】

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