S高校は mahuchann が知っている学校の中で一番期末考査の開始日が遅い。ということで、今日は S高校の練習に参加させてもらった。ところが mahuchann の 稽古の友 Y君、M君、Oさん、Hさんなど多数が怪我のため 乱取りを離脱。『 mahuchann 誰と乱取りするの?』 レギュラー陣は重たくて、力強くて、「ヌリカベ(ゲゲゲの鬼太郎の)に背負い投げ」だ。乱取りの空いている時間帯にA君に「私は90kg以上の人は、たとえ白帯でもやらない。怪我が怖いから」 「そうですか・・・」 顧問のAO先生の「乱取りは次で最後だよ」に、『同じ相手(今日2度目)でもいいから見つけなければ』 ブザーが鳴り いよいよ最後の1本。ところが皆やる気があるから 相手がいなくなってしまった。今残っているのは 激しい乱取りを終えて来たA君のみ。「やろう!」 「はあ?」 言っていることとやることが違うが、これからしばらく(?)柔道は無い。そして mahuchann は5本やってもまだ疲れていない。というか、技をかけさせてもらえない、上手くさばかれて 力を出し切れず、余力を残してしまっていた。『しかたない』 やさしいA君、快く引き受けてくれたが、やはり巨岩と戦っているみたい。ビクリともしないし、ビタビタに投げられた。こうやって mahuchann の期末考査前の練習は終わってしまった。今、コロナ第3波が押し寄せて来ている。いつまた柔道が出来なくなるか分からない。出来るうちにやらねば!