前回の記事で、なんか数学行けそうと感じている子から、昨日こんなことを言われました。
「学校で数学の先生が、数学なんて公式を覚えて代入すれば簡単だって言われるんだけど、どうなん?」
さてこれってどうなんでしょうか。
最近の数学のやり方って、解法を暗記してしまうという方法が推奨されていることが多い気がします。
著名な先生のそういう感じの受験勉強の本が売れたからでしょうか。
理屈的には暗記してしまえば解けるというのもごもっともだと思うのですが、結構な確率でうまくいかないことの方が多いと思うのです。
本当に公式を暗記すれば解けるとしてみましょう。
暗記だけで解けるなら、学年などは関係ないはずですよね?
つまり、小学生やもっと幼い子たちに公式を暗記させれば解けるということでもあるはずです。
しかし、これでうまくいくことはまずありません。
これは極端だとしても、中学3年生の4月に公式を丸暗記させてみた場合はどうでしょうか。
解けるようになるのでしょうか?
学年的には無理はなさそうですよね。
中学校がかなりの時間をかけて授業をして、なかなかうまくいかないという現状から考えると、公式を丸暗記させたからといってうまくいくとは思えませんよね。
ただそうは言っても公式は不要なのかというと別問題。
数学ができるようになるには、公式も単なる1要素でほかにも、数や物事への理解も必要だと思うんですよね。
でも、中学生って純粋だから、端的に「公式を覚えれば数学ができるようになる」なんて言われちゃうと信じてしまいます。
あ、昨日は
「男女雇用機会均等法ができたおかげで、仕事において男女は平等になった」
と教わったのか、勘違いしている子が複数いました。
本人たちの話では先生からそう説明があったんだそうな。
本当なのかなぁ?
先生の言うことを絶対視しすぎるのもどうなんだろう?