皆さま、こんばんは。

今日はどんな一日を過ごされているでしょうか?

こちらは昨日とは違い、とても穏やかな天気の一日となりました。




さてさて、昨日のブログはジョシュのお父さんが元アメリカンマフィアというお話しでした。

今日はそんなジョシュのお母さんのお話しです。

ジョシュのお父さんが元アメリカンマフィアと聞いてちょっと引いた方達も多いことでしょう。








さて、ジョシュのお母さんは元ストリッパー。

お母さんが18歳の頃からストリッパーを始め、ジョシュが14歳になるまでそのお仕事を続けていたそう。

ジョシュには2つ上のお兄さんがいます。

そしてお母さんがジョシュを妊娠した時、もう子供は欲しくないと言い、コカインを大量摂取し、自殺を図ったそう。

そして、かなりのヘビースモーカー。タバコに加えて、大麻にコカイン、ヘロイン、スピード…とにかくドラッグは何でもやる人でした。


コカインとタバコのせいか、ジョシュは未熟児で誕生。



そしてジョシュが3歳になった頃にはもう既にジョシュはニコチン中毒だったそうです。

お母さんはジョシュとお兄さんに、

「部屋の片付けをしたらご褒美にタバコをあげる」

「掃除をしたらご褒美にタバコをあげる」



ご褒美と言えばタバコだったそう。


3歳って…


次男Samsonと同じ歳。。。

こんな小さな子にご褒美にタバコって…

タバコが良い悪いの区別がつくまえにもう中毒。

普通にビールなどお酒も飲まされていたそう。


そして自分で子供達を中毒にしたくせに、お母さんのその日の気分次第では今日はタバコはダメ。お酒もダメ。という日もあったそう。

そうなるとジョシュはお兄さんと近くのお店に行って、お酒やタバコを万引きしたり、昔はあちこちにあった公共の灰皿から吸い終わりのタバコを取って吸っていたんだとか。

そして物心ついた時にはお母さんの働くストリップクラブで踊ったり、お客さんの相手をしていたそう。


よくもまぁ、捕まらなかったですね…って感じ。滝汗



そしてお母さんが警察とのトラブルになった時に、ジョシュ達を家に残して失踪。

幼い兄弟を残して2ヶ月ほどいなくなり、ジョシュのお兄さんは空腹のあまり、庭にいたトカゲをとって食べたらしい。

警察は何もできなかったのかしら…?


そしてお母さんが薬物所持で逮捕され、お父さんが迎えにくるまでジョシュとお兄さんは施設に預けられました。


そしてお母さんが出所。

それからも以前と生活は変わらず。

お母さんはストリッパーとして働き、毎日泥酔して帰宅、休みの日は薬漬け。

彼氏は取っ替え引っ替え。ジョシュ達はその恋人から何度も暴力を受けました。

お母さんはストリッパーでお金は稼いだものの、薬やお酒意外のことにお金を使うのを毛嫌いし、家賃やガス代などは全て滞納。

そしていよいよ退去命令が出る寸前になると、ジョシュとお兄さんを連れて夜逃げ。

その為、ジョシュは小学校は6ヶ月以上同じ所にいたことはなかったそう。


お母さんが40歳の時、ダンスで腰を痛め病院を受診。

その時のドクターが「ダンスはもうやめた方がいいかもしれない」と言いました。

それを何故か自分は障害者だと思い込んだお母さん。


そして政府から受けれるだけの援助を受け、それでも薬漬け。


ジョシュが13歳になる頃にはジョシュは仕事をしました。でも、年齢が年齢なのでほんの少しの小遣い程度。でも、それを使ってご飯を買っていたらしい。



私がお母さんと初めて会ったのは、ジョシュと付き合って初めてのクリスマス。ミズーリからジョシュのもう一人の息子を連れて、コロラドに遊びにきました。

その時はジョシュも私もフルタイムで働いていたので、日中はジョシュの息子とお母さんの二人。

それなのに…お母さんは部屋に閉じこもって痛み止め乱用で、意識は朦朧。


まだ4歳だったジョシュの息子は一日中何も食べておらず…。


ジョシュが激怒しても聞くわけもなく。


私達の職場は家から車で1時間も離れていたので、家に帰って様子をみるなんてこともできませんでした。


仕方なく私は有給を取って家に残り…


なんかもう呆れて言葉も出ない。


これはちょっとした余談ですが…
ジョシュのお母さんが私のヘアブラシを勝手に使ってて、  借りたわよーと返却してきたブラシは…抜けた毛がゴッソリ…

ひーーーーーーゲローゲローゲロー


私はもう一つあると嘘をついて、よかったら差し上げますよと押し付けました。気に入ってたんだけど。


お母さんは長年のヘビースモーカーの影響で、亡くなる2年前には呼吸ができなくて50メートルも歩けず。


ジョシュは自分に子供ができてからというもの、自分の母親がどんなに最悪だったかを再確認。

特にこんなに小さいSamsonにお酒やタバコをあげるなんて考えられない。

とお母さんにかなりの嫌悪感を抱いていました。

そしてジョシュに電話をしてくる時は必ず、500ドル貸してほしいとか高額のお金を貸してくれという電話。

ガスが止められる!とかヒステリックになって懇願。


でももしお金を渡すと…そのお金は必ずお酒かタバコ、ドラッグ、それかジョシュのお兄さんに渡してしまうのです。

ジョシュが電話番号をブロックすると、今度は私にメッセージがきて、

ジョシュは昔からひどいやつだ。貴女も逃げた方がいい。などのメッセージが延々。




Ezekielが生まれた時会いにきて、Ezekielを抱っこしたいとタバコを口に加えたまま手を伸ばしてきたり…

どっかにいなくなったと思ったら、ドラッグを使ったらしく、フラフラになり…Ezekielを私の腕から引ったくり、そのままEzekielと床に倒れそうになったり…


ジョシュが警察を呼ぼうとしたら慌てて逃げ…


そんなことがあって、Ezekielと会ったのは一度だけでした。


そして2年前。


ジョシュのお父さんが亡くなる半年前に、お母さんが薬物のオーバードースで亡くなったと連絡がありました。原因はお母さんが愛してやまなかった痛み止めの薬。


遺体の引き取り人がいないという、お母さんの弟から連絡がきました。

ジョシュは引き取るつもりはないと一言。

結局誰もお葬式もやりたくないと言い出し。。。



身元不明の遺骨と一緒に保管されることに。


本当にこのままでいいの?と聞きたい気持ちもあった私。


でも、ジョシュが今までしてきた思いは到底理解できません。話を聞いただけで理解したことにはならない。

たった一人のお母さんなんだからなんて、他人の綺麗事は言えない。


ここで私が口を挟むべきではないと、私の母親にも言われ、何も言わないことにしました。


いつかもしもお母さんを許すことができた時に、迎えにいけるのかな?


ジョシュのお父さんの話も衝撃的でしたが、私にはお母さんの話の方が何倍もショックを受けました。


人として、女として、そして母親としてかなりショックでした。


虐待の連鎖ってあると聞きます。
ジョシュは絶対そうなりたくないという強い芯があって本当に良かったと思います。


ジョシュの生い立ちの辛さは私の想像を絶します。

ジョシュは前に、私は籠の中で守られて育ったと言われ、ちょっとムッとしたことがありました。
でも、ジョシュの話をきくと、本当に恵まれていたんだなと思い知らされます。

私の父はもう他界してしまいましたが、母親には沢山感謝して生活したいと思います。


ジョシュも私と出会った当初はお酒に風邪薬、そして葉巻も吸っていました。


4年前に全てやめてくれました。
私は生きてきた中でタバコも吸ったことはなく、お酒も一切飲みません。ドラッグももちろん使ったことなし。

子供達もそういう物と関わりのない人生になってほしいなと思います。