憧れのきもち | 写真家 馬渕久美子blog

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写真家馬渕久美子が写真で語る

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最近同年代の表現者の方々の存在を知る機会が増えました


感心したり唸ったりね。
励まされたり。


ジャンルは同じだったり違えどよかったなと思うのは

こういうものは
本質的に勝ち負けではないものなので
ただ勉強になったりやる気になるだけなのがいい



そういえばそもそも写真を始めたのも
誰かに勝たなくていいというのがあったからでしたよ


一番になりたいのではなく

最高に面白いものできたらなぁなんて塩梅の気持ちなんじゃないのかな


みんな。



結果一等賞だったらより愉快でしょうが(笑)




今日は
憧れの気持ちのままではやっていけないが

憧れの気持ちを思い起こせば励まされる不思議について考えました。


今週は
自前の作品撮影とアー写のお仕事があります

テーマはテラエレガントだ。


今日のいちまい
橋の柱越しにみる景色はなんでちょっとわくわくするんだろうか


『予感』