追記 12/3にアップした記事ですが 目標まで後少し
期日まで1週間を切りましたので
再度上げさせてください。
既に1500万円は達成していますが
クラウドファンディングの手数料が350万円かかります。
その為 現在は目標金額を1850万円とされています。
あと少し 応援お願いいたします。
応援したい
地元 熊本の県南で保健所の登録ボランティアをされている
はちボラさん もう何年も前から応援しています。
応援といっても チャリティーがある時
時間があえば足を運んでお買い物
募金箱のあるお店で食事をして募金
私にできる事なんて ホントに微々たるもの
最初は八代保健所の登録ボランティアさんでしたが
近隣の人吉 水俣にも手を広げ
県南のボランティアとして日々奮闘されています。
保健所の登録ボランティアといっても
行政からの支援や援助はほぼありません
収容されてくる 傷ついた仔や何らかの治療が必要であれば
ボランティアさんや有志の方からの募金から捻出し
場合によっては鹿児島大学まで足を運び
この仔にとって何が最善なのかを考えて行動されています。
動物愛護団体 保護の団体さんには いろんなタイプがあり 着地点は同じでも その過程はさまざまで
保健所からの引き出し 多頭飼育崩壊からのレスキュー
最近は 法律がかわり頭数制限から溢れてしまう ブリーダーからの引退犬だったりも保護対象になっているみたいです。
一般的な団体さんだと 里親さんが見つかるまでは 団体さんで手を尽くして下さり
押し出されてセンターに行くという事はありません。
ですが 保健所の登録のボランティアさんは
シェルターもなければ 預かりさんも基本はいません(希にイレギュラー対応もありますが)
保健所の定数を越えてしまうと 収容車でセンターへ移送されてしまう仔が出てしまいます。
熊本は 殺処分ゼロではありません
県南の保健所では 定数を越えても 工夫をして何とか収容車へセンターへ送らないよう
何とか譲渡対象になれるように頑張っておられます。
それでも どうしても どうしても
どうにもならない時
手を差しのべてくれる団体さんがいたりして
県南保健所は 何とか殺処分を免れてきました
その団体さんの一つが
今 わたしが応援したい 神戸のガーディアンさんです。
カフェ併設で保護活動をされていて
八代保健所から愛犬を迎えられたのをきっかけに保護活動を始められたそうです。
その代表の方が シェルターを建てるべく土地を購入され
建物にかかる費用をお願いしたく
クラウドファンディングに挑戦されています。
目標の1500万円に達成しなければ返金されるとの事
本当は こういう場所が不要になるのが理想
だけど 今は残念だけど きっと必要
一匹でも ごくごく普通の犬生を掴める場所になるように応援しています。