ブッドレア剪定の失敗談 | 主婦がサイエンスに挑む。研究室マンガ

主婦がサイエンスに挑む。研究室マンガ

樹庵じゅあんです。本業は研究室の技術員。兼業でマンガ・イラスト制作をしています。趣味はガーデニング、クラシックコンサートに行くこと。

2年ほど前、ブッドレアを冬の間に強剪定しました。

 

樹高を低くしたくて、かなり思い切って切り詰めたのです。
「太い幹の切り口あたりから、春になればたくさんシュートが出るだろう」
そう思っていました。

ところが結果は、予想とかなり違いました。

■ 強剪定したブッドレア、その後どうなったか

太い幹からはほとんど枝が出ませんでした。
芽吹いたのは、剪定した位置よりずっと下の方から。
しかも出てきたのは3本ほどの細い枝だけでした。
かなり切りすぎてしまったな…と思っていたのですが、
やはりその感覚は当たっていたようです。

(画像は現在の様子)

 

(太い枝のかなり下の方から枝が出ました。)

■ 不幸中の幸いだったこと

 

完全に枯れなかったのが救いでした。
今年はその細い枝の先に、
3つほど大きな花が咲きそうです。
 

 

生きてはいるけれど、
5年前の勢いにはまだまだ戻っていません。

 

■ サルスベリとは反応がかなり違いました
同じように冬に強剪定したサルスベリ は、まったく違う反応でした。

(つるバラに囲まれて、真ん中に見えるのがサルスベリ)

 

切り口の近くから、
10本以上の元気なシュートが勢いよく芽吹いています。

 

 

この違いを見て、
樹木によって「強剪定に向くもの」と「やりすぎない方がいいもの」があるのだと実感しました。

 
■ ブッドレアの剪定で学んだこと
今回の経験から感じたのは、
ブッドレア は太い古い枝まで強く切り戻しすぎない方が安全ということです。
未来の私へ>>>次からはこうしましょう。
    •    冬に樹高を大きく下げるほどは切らない
    •    基本は枯れた花のすぐ下(花がらの根元)を切る程度
    •    混み合った細枝を少し整理するくらいにとどめる
このくらいの軽い剪定の方が、
株への負担が少ないと感じています。

■ まとめ|ブッドレアは強剪定しすぎない方がよさそう
今回の失敗でよくわかりました。
    •    太い幹まで切りすぎると、思った場所から芽吹かないことがある
    •    下の方から少しだけ枝が出る場合もある
    •    枯れなくても、元の勢いに戻るには時間がかかる
5年前のあの勢いを取り戻すには、いったい何年かかるのか…。
がんばれ、ブッドレア。