7/12 スメタナ×スワロフスキー×セントラル愛知交響楽団 | 主婦がサイエンスに挑む。研究室マンガ

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樹庵じゅあんです。本業は研究室の技術員。兼業でマンガ・イラスト制作をしています。趣味はガーデニング、クラシックコンサートに行くこと。

クラシックコンサート記録です


セントラル愛知交響楽団の第205回定期演奏会

【チェコの香り】

に行きました。



2024.7.12

18:45開演

愛知県芸術劇場 コンサートホール


メインの曲は


スメタナのモルダウ川で有名な

【我が祖国全曲】

でした!!!


上の写真は私たち家族が17年前に

プラハを訪れた時のものです。





プラハ城に行き、モルダウ川を見ました!


懐かしい〜


当時は3年間ドイツに住んでいまして、

ドイツ暮らし4年目に入る春にプラハ観光に

行ったのです。


イースターの連休でした。


2泊3日くらいで、飛行機に乗ってプラハの市内観光に!


お城や市街地を見てまわり、お城の上の高台にある公園で子どもたちと遊んだ記憶が蘇ってきました。


当時住んでいた場所からプラハまで直線距離で400kmくらい。

今住んでいる名古屋から仙台に行くような、(日本から行くのと比べたら)非常に気軽に行ける観光地だったのです。


当時行っておいて良かった〜〜〜ニコニコ


飛行機飛行機飛行機



今回の指揮者はチェコのボスニア出身の

レオシュ・スワロフスキー。



本場の方の指揮で、

我が街名古屋の交響楽団が演奏するという

なんとも楽しい演奏会でした。



チェコの音楽も我が街名古屋も大好き💕



Program

アントニン・ドヴォルザーク (1841-1904)

序曲 「謝肉祭」 Op.92, B.169

Antonín Dvořák: Carnival, Op.92, B.169 〈1891〉


ベドジフ スメタナ(1824-1884)

連作交響詩「わが祖国」(全曲)

Bedřich Smetana: Má Vlast 〈1879〉


I. ヴィシェフラド (高い城) Vyšehrad

II. ヴルタヴァ(モルダウ) Vltava

III. シャールカ Sárka


休憩 


Ⅳ. ボヘミアの森と草原から

    Z českých luhů a háj

V. ターボル Tábor

VI. ブラニーク Blaník



【指揮】 レオシュ・スワロフスキー (セントラル愛知の名誉音楽監督)

【管弦楽】 セントラル愛知交響楽団



会場の外観はこのようになっています。


オアシス21のすぐ隣。


オアシス21の向こう側には、

テレビ塔と

久屋大通パークがありまして、


 そこに今、、、、




ゴジラが来ています!!!


ここ1ヶ月くらいでしょうか、この展示が始まったのは。


私はSNSでこの存在を知ったのですが、

皆さん似たような画像をあげているので

「?」

と思っていました。

どうして

もっと近寄って迫力ある画角にしないんだろう?



 実際に行ってみたらわかりました。



ゴジラの周りにロープが張ってあって

近寄れないのです。

そして遠くから撮影するので誰が撮っても写真が同じ絵柄になってなってしまう!

ということがわかりましたー。

 
ラブニヤリ
話はそれましたが、

スメタナの曲はとにかく良いです!
ぜひYouTubeで聴いてみてください。

第2曲のモルダウ川(チェコ語ではブルタバ)が有名でついつい 

♪ボヘミアのかわよー
モルダウよー
過ぎし日のこと今もなお

と口ずさんでしまいます!  

全6曲を通して聴くと本当にステキですよ!!!

私はボヘミアの指揮者とセントラル愛知の演奏を
素晴らしい会場で聴くことができて

あーしあわせラブ

と思いました。
感謝!!!

難しいことは考えず、
ただひたすらにこの曲に集中して
川の流れに身を任せるように
聴き入っていると

身も心もほぐれて
整っていくのです。

これが私流のマインドフルネスかもしれません。
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