種とりと種まき ユーフォルビア・ウルフェニー | 主婦がサイエンスに挑む。研究室マンガ

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樹庵じゅあんです。本業は研究室の技術員。兼業でマンガ・イラスト制作をしています。趣味はガーデニング、クラシックコンサートに行くこと。

こんにちは。樹庵じゅあんです。

 

今年は初めてユーフォルビア・ウルフェニーの種取りをしました。

 

放っておくとはじけて飛んでいってしまうので

 

1ヶ月前にお茶パックを被せました。

 

ホチキスでとめています。

 

1ヶ月後(5月下旬)

 

お茶パックの中にタネが落ちているのを確認し、収穫しました。

 

お茶パックをあけてみると

タネがほんの少し入っていました。

 

一つのお茶パックに2つのタネ。

 

お茶パックは6個かぶせましたので、

およそ12粒のタネが取れました。

 

これはお茶パック5パック分。=5個の花からとれたタネです

10粒でした

 

種の大きさは

2~3ミリメートル

 

 

マクロレンズをスマホにつけて

撮影してみました

 

あまりキレイに撮れません。

 

2024.5.31

種まきをしました(お茶パック6パックを

全て合わせて、13粒でした)

 

直径10.5センチのポリポットに下の方は

培養土を入れて、上の方2センチはピートモス

(ピート板をぬらして砕いたもの)

を入れました。

 

小さな穴を開けてタネを埋めて

数ミリの覆土をしました。

 

これまでユーフォルビアの種まきをしたことがないので

いつ芽が出るのか、まったくわかりません。

 

以前のブログでは9月に実生苗(タネから発芽した苗)を

移植しているので、

おそらく苗が5~10センチになるのが

9月頃かな、、、今から3ヶ月かかるということでしょう。

気長に待ちましょう。

 

楽しみです!!!

 

以前 実生苗を移植した記事はこちら↓

 

 

今年の春に咲いた様子はこちら↓

 

キーワード:

タネのとり方

種まき

実生

ユーフォルビア・ウルフェニー