昨日は、今年最後のトリルダンライブでした。
来てくれた皆様、そして、関係者の皆様、仲間達ありがとう。
そして、クラブフェイズありがとう。
昨日は、3マンだったんだけど、わけあって2マンになり、トリルダンとしては、気合いの入る大きなイベントになったわけだけど、今年の最後にふさわしく、私は全部出し切った。
もー、気分はお正月だよ。
おかげさまで、限定グッズの年賀状も全部売り切れまして、
新曲、キーメーカーも無事お披露目出来まして、感無量です。
ステージに上がった瞬間に鳥肌って、バンドマン冥利に尽きますなー。
最高の瞬間がたくさんあって幸せでした。
ステージで、私はみんなで楽しむと言うよりも、自分が【気持ち良い】事をみんなに叩きつけたいと思ってて、それが共有できたらって思いながら演奏してる。
だからまずは自分が全部出し切らなきゃいけない。
昨日の私はそう言う意味でも全部出し切れた。
理性がぶっ飛んで、咆えて、暴れて気持良かった。
途中で、走り続けてきた、12年間の思いが込み上げて来て、勝手に感動的になってた。
トリルダンの音楽は、お茶の間にながれない音楽かもしれない。
だけど、それで良いと思う。
お茶の間に流れる音楽が正解と言うならば、不正解で良いと思う。
ひっくり返してやろうと思いながら走り続ける自分達は間違いじゃないと思う。
そんな、トリルダンについてきてくれてる皆様ありがとう。
感謝しています。