馬岱ガンダムを組む (2022年7月) | 電気のブログMK-Ⅱ

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キン肉マンやジョジョや気になるものの造形物
ガンプラなどを好き勝手に作って行くブログです。

以前のようにガンプラだけに特化せず
趣味趣味な世界で。

作ったものは全て筆塗り。
ガンプラはほとんど旧キット。

水を差す発言、礼儀を知らない方はスルー。


こんにちは、もしくはこんばんは。



明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
工場長の電気です。



ガンプラ記事も、だいぶ現在に追い付いて来ているとは思います。

生活の上でどうしてもプラモに触れなかった月もあるため、完成作も減っています。
それでも、素組みだけでもと組める時に組んで
それが
結構あるので
連続して組んだものなど、まとめられるものはまとめて

単体で書いておきたいものは単体で、という感じです。


今回はそんな単体ものを。





BB戦士 三国伝外伝 馬岱ガンダム


私の場合、この三国伝ではなく
元の三国志は小学生でハマってずっと大好きですが
ガンプラは、世代的にこのキットの頃にはSDものからは離れていて
武者シリーズの次は三国志なんだ~(ナイトガンダムもありましたが)と思いながらもタイミング的に、ずっと作る機会がありませんでした。

と書きながら、このキットの発売日を調べたら
2009年11月発売とのこと。
私の思っていた時期よりも全然最近の発売なのでした。


ただ、先に書いたように
小学生高学年で横山光輝三国志にハマり、そのベースとなった吉川英治の小説も読んでいたから
SDガン消しやBB戦士最初の武者ガンダムシリーズを、無理やり三国志の武将に当てはめて勝手に遊んだりしていました。

そんなわけで
この時よりだいぶあと、というかかなり最近の発売だったので、もしもあの頃にあったなら、ガンガン作ったでしょう。







前回のクレオパトラキュベレイと同じ日に組んだので、あちらの説明書の簡潔なまとめ方・優秀さは書きましたが
こちらの往年の説明書の空白は、旧キッターとしてやはり落ち着きます(笑)





こんなに違うんだもの。






キットはジージェネシリーズのブルーディスティニーをベースとしていて
そちらの方は組んで塗って完成したことがあります。

肉抜きとか隙間が多いキットであることを、凄くうまく利用したリデコキットだと思います。
感心したし、後付けのまとまりも素晴らしいです。












この素でのおもちゃ感もよし。

三国志の武将でも、馬岱は大好きだし
彩色見本のカラーもカッコ良かったので
一発で気に入ったキットでした。



この時期の娘は




はたらくくるま、乗り物への興味
学習が目覚ましかったのと
ミニカーがお気に入りだったので、海外の老舗おもちゃメーカーらしきところのエアポートセットをプレゼント。

このボリューム、ジェット機は音とライトも着いて
2000円くらいだったはず。





わ~!ひこうき~!と
喜んでくれました。


お付き合いどうもありがとうございました。