ジョジョプライズフィギュア 東方仗助を塗る | 電気のブログMK-Ⅱ

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ガンプラなどを好き勝手に作って行くブログです。

以前のようにガンプラだけに特化せず
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作ったものは全て筆塗り。
ガンプラはほとんど旧キット。

水を差す発言、礼儀を知らない方はスルー。

こんにちは、もしくはこんばんは。







引き続き、去年の今頃~作ったもの塗ったものシリーズです。

このあたりはもう去年の年末です。




今回は、無彩色プライズフィギュアを塗ったものです。







自作キン消しスタイルで、ジョジョ消しはいくつか作って塗りましたが
通常サイズの、大きいジョジョフィギュア塗りは初です。


このフィギュアは、彩色と無彩色と2つあり
一般的に需要が少ないであろう無彩色を
千円ちょっとでガレージキット的に自分で塗って遊べるならこいつはグレートだぜッ!

と思って中古屋で入手。






つや消し黒に本体色を中細筆ドライブラシ塗り。
これで基本塗り終わり。

ここから白で中細筆ドライブラシをして行きます。


仗助の学生服は、このコミックスの赤紫が一番印象にあり
荒木先生の絵の雰囲気を目指しました。





それでは、無彩色プライズフィギュア塗装
ジョジョの奇妙な冒険から 東方仗助です。

























近年、プラモ作品でも
箱絵や設定画の塗りにする絵画ふうの味のある作品をよく見掛けるようになりましたが

自分の中ではその意識はなく、前からドライブラシ含めこんな塗りだったし
それらの作品のように時間もかけず、そこまで緻密に色を重ねたりしていないし
パースもついてないから

それとはちょっと違うかな^^


とにかく、2時間ほどで塗り終えたけど
テンションのままに色が乗って行くのが
楽しくて楽しくて仕方なかったです。



仗助は好きなキャラです。

3部承太郎は完全無欠なヒーローぶりが安心感抜群でカッコいいのに対し
親しみやすさと素直さ、硬軟どちらも併せ持つ魅力があります。


なんといっても4部自体がジョジョリオンと並びずば抜けて好きなのです。











リーゼントも作り込まれているし
プライズフィギュアとしては勿体ないくらい、素晴らしい造形だと思います。

普段こういうフィギュアを滅多に買わない私が言うのもアレですが
近年はプライズフィギュアの造形水準がものすごく上がったんだなあ、と感じます。


吉良良影や岸辺露伴もいつか塗りたいな^^