ギターを修理! その2 | 電気のブログMK-Ⅱ

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キン肉マンやジョジョや気になるものの造形物
ガンプラなどを好き勝手に作って行くブログです。

以前のようにガンプラだけに特化せず
趣味趣味な世界で。

作ったものは全て筆塗り。
ガンプラはほとんど旧キット。

水を差す発言、礼儀を知らない方はスルー。

こんにちは、もしくはこんばんは。



自分でギターのボリューム修理をしてみて
あの手間ならば、それなりの修理代は仕方ないと実感しました
ギター工房見習い(嘘)の電気です。

と言っても、プロがきちんと仕事してくれるなら
という前提です。


楽器屋、特に中古なんかは意外とずさんなのです。

昔買ったギターも、買ったすぐあとに
配線が繋がっていなかったり
トーンが一個死んでたことがあったり。

外注業者さんに頼むだけで
きちんと確認しない楽器屋に頼むくらいならば
自分で勉強がてら直しましょう(^-^)


このギターは友人から貰って、音の太さデカさが気に入り
それ以来ずっとメインのギターで
韓国製のものらしいです。

自分は、メーカーがどうあれ
ギターの見た目、ネックの握りと音が良ければ良いんです。

むしろ、'60~'70年代ビザールギターが好み(^-^)


そんなわけで
次はここを修理です。



DSC09849.jpg

ペグつまみ。
昔に割れたままシャフトむき出しで使ってました(*_*)

いい加減直してあげなきゃと
しかし、楽器屋につまみだけ売っておらず
ペグごと買うと2~3000円します。

その出費は勿体ないので
おゆまる型取りしてエポパテで直接複製!


DSC09852.jpg

硬化しました。

ボリューム修理のアルミ線、紐は針金入り線と複製材料

使った道具は全てプラモ道具(笑)


いや、プラモが色々な材料を取り込んだと言えますね(^-^)


ペグつまみの付け根をエポキシ接着剤で補強しています。

あとは、つまみの(表面)仕上げ
調色・塗装含めいかにギター既存のものに近づけるか(笑)

もはや模型の世界と化してます(笑)



その3に続く予定…です。



お付き合いありがとうございました。