こんにちは、もしくはこんばんは。
自分でギターのボリューム修理をしてみて
あの手間ならば、それなりの修理代は仕方ないと実感しました
ギター工房見習い(嘘)の電気です。
と言っても、プロがきちんと仕事してくれるなら
という前提です。
楽器屋、特に中古なんかは意外とずさんなのです。
昔買ったギターも、買ったすぐあとに
配線が繋がっていなかったり
トーンが一個死んでたことがあったり。
外注業者さんに頼むだけで
きちんと確認しない楽器屋に頼むくらいならば
自分で勉強がてら直しましょう(^-^)
このギターは友人から貰って、音の太さデカさが気に入り
それ以来ずっとメインのギターで
韓国製のものらしいです。
自分は、メーカーがどうあれ
ギターの見た目、ネックの握りと音が良ければ良いんです。
むしろ、'60~'70年代ビザールギターが好み(^-^)
そんなわけで
次はここを修理です。
ペグつまみ。
昔に割れたままシャフトむき出しで使ってました(*_*)
いい加減直してあげなきゃと
しかし、楽器屋につまみだけ売っておらず
ペグごと買うと2~3000円します。
その出費は勿体ないので
おゆまる型取りしてエポパテで直接複製!
硬化しました。
ボリューム修理のアルミ線、紐は針金入り線と複製材料
使った道具は全てプラモ道具(笑)
いや、プラモが色々な材料を取り込んだと言えますね(^-^)
ペグつまみの付け根をエポキシ接着剤で補強しています。
あとは、つまみの(表面)仕上げ
調色・塗装含めいかにギター既存のものに近づけるか(笑)
もはや模型の世界と化してます(笑)
その3に続く予定…です。
お付き合いありがとうございました。