こんにちは、もしくはこんばんは。
ガンプラ戦争博物館館長の電気です。
今週から一段と寒くなりました。
仕事納め、年末、年明けに向けて体調を崩さぬよう
みなさんもお気をつけくださいませ(^-^)/
そんなわけで
ベストメカの一連の完成作品の続きです。
このブログを始めて4体目のこのキット！
それでは、第１７６回 ベストメカ 機動戦士ガンダムです。
RX-78-2 ガンダム
全高 18.0m
本体重量 43.4t
搭乗者 アムロ・レイ セイラ・マス
登場作品 機動戦士ガンダム及び劇場版
これまでこのブログで作ったベストメカガンダムは
どれも関節可動をいじったものだったので
今回、初のガチハメストレートでの博物館入りになります。
幼少時代には何回作ったのか・・・
忘れました（笑）
ビーム・ライフルと盾装備！
やっぱりこれがガンダム！
存在感があります。
仕上げはいつも通り
筆塗り
スミイレ及びウォッシング
機体色でドライブラシ
グランプリホワイトでドライブラシです。
電気工場秘伝（？）のガンダムスカイブルーがポイントです。
先日、ガンプラを作らない友人に見せたところ
こういう青のイメージだよ！と言ってくれて
嬉しかったです（笑）
盾の汚しはいつもながら楽しいです。
ガンダム自体のエッジもドライブラシしやすくて
ガンダムを塗るのも得意、というか好きです。
ビーム・サーベル！
顔も正真正銘、これがガンダムよ！(^-^)
これと1/100の顔が最もお気に入りです。
旧キットを数多く作ってはきましたが
ベストメカガンダムを作るときは、格別の新鮮さを毎回感じます。
気持ちが洗われるような（笑）
MSとしてガンダムが一番好きなわけではないのに
いつもそんな気持ちになる
不思議な魅力があるキットです。
ガンダムというMSよりも
このキットが大好きなんですね（笑）
そういう思いをひっくるめて
今回のガチハメストレートガンダムは
大満足の完成となりました。
啓蒙主義では決してありませんが
旧キットは作りにくいとか難しいうんぬんは考えないで
ガンプラが好きならば
一度はストレートで作ってみて欲しいなあ～と思うキットです(^-^)/
お付き合いどうもありがとうございました～。