こんにちは、もしくはこんばんは。
まずはみなさまへお礼を言わせてください。
昨日はたくさんのアクセス・コメントを、
本当にどうもありがとうございました!!
これからも、お時間の許されるときは
ぜひ覗きにいらしてください~!
で、早速ですが、ゾゴックは少し進みました。
次回詳しく紹介するとして、問題はひざ・ひじです。
引き出し式にしないと構造上、可動は見込めないと
思うんですよね~。
昨日いただいたコメントで、旧キット最難関と知りまして
そうなのか、しまった!と思いました(笑)
でもやるしかありません。
まだだ、まだ終わらんよ!
と、昨日はノーベルさんのプロレスデビューでしたが、
今日は自分の尊敬するプロレスラー
三沢光晴選手の命日なので
三沢さんのフィギュアです。
三沢選手は、2009年の今日
広島で試合中にバックドロップを受けた後、
そのまま動けなくなりました。
プロレスの美学であり一番強さを魅せることができる技量
それが受け身です。
三沢選手は確実に世界でもトップの受けの技術と
とことん受ける広く深い度量を持っていたレスラーでした。
しかし、全日本プロレス退団後に設立したプロレスリング・ノアでは
全日本時代応援してくれたファン(特に地方では一年に一度の機会)
のために、自分が出ないわけにはいかないと
一度も欠場せず戦いました。
常に限界だった首など
その代償がついに爆発してしまったのです。
しかも最後の試合は、タッグのタイトルマッチ。
その試合中のことでした。
三沢選手の代名詞はやはりエルボー。
相手によって、場面によってさまざまに使い分けていました。
その一つが場外の相手にロープ越しに飛ぶ、
エルボー・スイシーダ!!
そして、2代目タイガーマスク時代からの技、
タイガー・スープレックス!!
初代とは腕のクラッチの仕方が少し違います。
さらにバリエーションもある必殺技です。
全日本時代に数々の名場面を作ったフェイスロック。
こちらは通常のスリーパーホールド。
これが「三沢のフェイスロック」!!
足を前に出し、相手の腕をフックします。
この技で、あのジャンボ鶴田選手からギブアップを取りました!
隠し技もあります。
タイガー・ドライバー'91!!!
あまりにもえげつないので、本当に認めた選手にしか出しません。
自分の記憶では一度くらいしか返されていないと思います。
最後は・・・
エメラルド・フロウジョン!!!!
相手の頭を押さえ、相手や場合によって角度を調節します。
こちらもバリエーションでコーナーポストからやったり
数々の強敵を倒してきました。
凄いのが、生涯一度もギブアップを取られなかったこと!!
三沢選手の試合から、水のように深い人の心の大きさを教えてもらいました。
これだけでも語りつくせませんが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
と、ノーベルに新展開が・・・。
続きはウェブで!ってこれウェブか(笑)