Rwanda滞在記~安宿について~ | Daraja -from Kenya-

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ケニアのこといろいろ

さて、ここらへんで少しルワンダの旅にもどります!

安宿について書いていなかったので、今日は宿泊した安宿について。


地方に向かう予定で泊まったキガリ最大のニャブゴゴバスターミナル近くの宿。


MONT KIGALI LODGE/1泊6000ルワンダフラン(約1300円)

表通りから全然看板見えないし。

どうやらルワンダで1000円切る宿を探すのは難しいみたい。
風呂、トイレ共同、部屋は普通に綺麗で快適に寝れました。


ルワンダは朝晩冷える(寝袋とダウン持っていってて本当に良かったです)ので、お風呂には給湯器的なものがあるのですが、故障していて。


受付のお姉さんに言ったら「今から直すから30分くらい待ってね。」と言われ、半信半疑で部屋に戻りダラダラ1時間経過。


あー。どうせきっと忘れられてると思ったら、お湯を沸かしてタライに用意してくれてました。
ものすごく感動しました。直らなかったとてお湯をきちんと用意してくれるところ!

ケニアならばどうだろうか。。。w

 

夜景は、ホテルから見える山に沿ってびっしりと建てられた家の明かりが蛍みたいでした。


そして、地方にあるジェノサイドメモリアルに行くための中継地点HUYEという街でも一泊。


MOTEL BEAUX ARTS/1泊5000ルワンダフラン(約1000円弱)


ここも、おばさん英語話せなかったけどすごく丁寧に対応してくれました。

値段表

 

部屋も綺麗だし、のんびりできる空間。

ただ、目の前の西洋人カップルの部屋のとある騒音がもう凄すぎて、大変でした。(笑)


ルワンダではこのHUYEが結構気に入りました。
なんにもないし、街自体小さいからすぐに周れるので、楽しい!ってかんじではないけど。こじんまり感がとても好きでした。

翌日の朝はうろちょろして、現地人が通ってそうなご飯やさんで朝ご飯。
現地の日常を見るのが私の旅の楽しみなので。
やっぱり皆、朝の通勤前にがっつり食べていくんだね~。胃もたれしそうなくらい朝はやっぱりがっつり目なんだね~。朝から豆料理とか無理!

でもその代わり、お昼食べない人がほとんどです。

 

ここでびっくり。ケニアのマンダジ(揚げパン)はふっくら、中が空洞なんです。

↑ケニアのマンダジ

 

そのつもりでマンダジ二つとチャイたのんだら、ものすごくゴツイ、どっしりしたマンダジ登場。。。。

↑ルワンダのマンダジ(これはケニアではハーフケイクという食べ物になると思う)

 

朝から小麦粉の重たさにやられつつ、ゆっくりのんびりと完食。ここのお店の男の子(ジハード君)が少しだけスワヒリ語話せたので、相手してもらいました。

写真真ん中がジハード。ムスリム男子^^Alhamdhulillah

街も一通り周ったし、やっぱり何にもなくボーッッとすることが苦手な私はお昼にキガリへ戻ったのでした。