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大阪LOVER

帰りの新幹線で上司二人を泥酔させたり(怒られるかと思ったら社長大爆笑)、

専務のたこ焼き求めて三千里についていったり、


なにかと珍道中になりがちな大阪出張。


いつも取材やら企画同行だったりで、実は気が楽だったのだけど、
今日は私がシャンとしないとなー


営業ってそういうことだな。


題名はドリカム。
かわいい歌だよね。
そういえば幼なじみと恋人に会うために
せっせと大阪に通ってた7年間があった。

今や昔の記憶だけど、
けっこう楽しかった!

関西のノリってものを学んだ気がする。


今こうして懐かしの地に足を踏み入れても、
胸がちくりともしないのは、自分的には好ましいな。

さあ、串揚げ…
じゃなくて商談、商談。

地球ゴージャス、愛はストレートに。


The earth is round.-20090704210450.jpg



岸谷五郎×寺脇康文 率いる「地球ゴージャス」の公演、

「星の大地に降る涙」に行ってまいりました。


http://www.amuse.co.jp/chikyu/vol_10/




笑顔と踊りの民族、タバラ族。小さいけれども、幸せなこの民族に起こる悲劇。

違い

を楽しめないことが生んだ悲劇。

人間はみんな違うのに。


だけど希望の光が決して消えない、優しい演出。


出演者、スタッフの人たちの、自分たちの舞台にそそぐ愛がまっすぐに届いてくるような、
すてきな舞台でした。


感謝とか感動とか、
ストレートな愛情表現はときにすばらしい。



さて今回はいみちゃんと、いみちゃんの大学のお友達二人と、
またもや、異種混同のメンバーで観劇。


それまで「知らない人」だった人と、
舞台とかライブとかを観にいくのがわたしはとても好きです。


同じものを同じときに共有した時点で、
ある一つの仲間になる。
観劇後のワインもおいしいはずだ。


舞台という共有ツールのおかげで、一期一会、
本来のお茶(酒だけど)の意味を実感できるんだよね。


まあまずは、いつもチケットをとってくれるいみちゃんありがとう。


いみちゃんから突然のお誘いに、ノってくれるみなさん、また会いましょう。


同じように素敵な仲間たちと共有できた「桜姫」の感想は、7月の舞台以降に。

日曜日、タイムスリップしたような夜。


これまで、あまり赤裸々に書いたことはないのだが、

いまの時点で、私の「彼氏」という立場にある人は4歳ほど年下だ。


今日はその人のライヴに行ってきた。


大学のサークルのライヴということで、
技術的なことを語るのは吝かなのだけど、
中にはなかなか恰好いいギターボーカルもいて、
純粋にその場を楽しませてもらった。


ふと、ラストから二番目のバンドのボーカルの青年の足元に目が止まった。


キャンバスのコンバースのハイカット。
色はネイビー。


…郷愁の念に駈られた…。
予備校時代なんかを思い出す。
ボブ・ディランが頭に流れ出した。


私の友達と呼ばせてもらっている人たちは、
どのフェーズで出会った人たちも、人類みな友達、
と思っているような人ばかりで、私もそのまんまなのだが、
今日出会った彼らはシャイだった。


へんに踏み込まず、
微笑んで挨拶をし、
打ち上げには参加せずに、そっと帰ってきた。

人との距離の取り方など、若者らしくていいじゃないか、とか思いながら。



肝心の彼のドラムはというと、
音の出だしに、その人の人と成りが現れると私は思っているのだけど、
かなり慎重にリズムをカウントしながら、丁寧すぎるほど静かに叩き出していた。


私とは反対で、私はターンとやや高めに音を張り上げるタイプなのだ。

ピアノでもフルートでも。
だって、間違ったって、いいんだ。
その代わり、すごくいい音が出るかもしれない。



ただ彼は、私にはできないテンションでシャウトをして歌っていた。




学生の、もう学生ではないのだろうけど、そのままのノリのライヴに、
大人になってから迷い込むとは、
面白い風景が見えるものだな、と思った。



そんな日曜日の夜の話でした。


…これから、明日の企画書をまとめよう。