地球ゴージャス、愛はストレートに。
岸谷五郎×寺脇康文 率いる「地球ゴージャス」の公演、
「星の大地に降る涙」に行ってまいりました。
http://www.amuse.co.jp/chikyu/vol_10/
笑顔と踊りの民族、タバラ族。小さいけれども、幸せなこの民族に起こる悲劇。
違い
を楽しめないことが生んだ悲劇。
人間はみんな違うのに。
だけど希望の光が決して消えない、優しい演出。
出演者、スタッフの人たちの、自分たちの舞台にそそぐ愛がまっすぐに届いてくるような、
すてきな舞台でした。
感謝とか感動とか、
ストレートな愛情表現はときにすばらしい。
さて今回はいみちゃんと、いみちゃんの大学のお友達二人と、
またもや、異種混同のメンバーで観劇。
それまで「知らない人」だった人と、
舞台とかライブとかを観にいくのがわたしはとても好きです。
同じものを同じときに共有した時点で、
ある一つの仲間になる。
観劇後のワインもおいしいはずだ。
舞台という共有ツールのおかげで、一期一会、
本来のお茶(酒だけど)の意味を実感できるんだよね。
まあまずは、いつもチケットをとってくれるいみちゃんありがとう。
いみちゃんから突然のお誘いに、ノってくれるみなさん、また会いましょう。
同じように素敵な仲間たちと共有できた「桜姫」の感想は、7月の舞台以降に。