2月には4メートルを超える雪があったけど、それもようやく消えそうだ


こんな大雪も滅多にないので、ピークと思われる時に写真を撮っておいて、減り具合を定点観測みたいに見比べてみることにした


まず、2月23日⬇️


4月7日⬇️


そして今日5月17日⬇️



別角度の写真

2月23日⬇️


4月7日⬇️


そして今日5月17日⬇️



やっぱり4メートル超は凄まじかったんだな🤣

今年もまたアカショウビンがやってくる季節が巡ってきた。

家の周りだとか、田んぼの近くだとか、声はすれども(♪キョロロロ♪)姿は見えず、の捉えるには難しい被写体なんだけれど、だからこそなんとか捉えたいと密かに燃えているのだ。


密かに燃えているのだけれども、忘れちゃいけない野鳥観察撮影のマナー⬇️




ついつい利己的な考えに陥って、周りが見えなくなってしまう現象。ないとは言えない。


でも、こういう利己的なことを続けていると、結局その代償が自分に返ってくるということをキチンと考えておかないといけない。


(語彙力なさすぎ)


あらためて、野鳥観察に関するルール・マナーを再確認しよう。

5月6日未明がみずがめ座η(エータ)流星群の極大だそうなんだけど、天気があまり良くないみたいなので、5日未明に撮影に出かけてみた。

2時前から3時頃までが撮影の狙い目で、2台のカメラを、一つは北極星方面、もう一つは南東の天の川方面に向けて、それぞれ15秒露光のインターバル撮影。

あわせて300枚くらい撮影した。

で、流星群は捉えることができたのか⁉️ というと、




結果は、空振り三振、捉えることはできなかった。


捉えたか⁉️ と思ったら、全部衛星だった。


なかなかうまくいかないモンだけど、こういった滅多にない機会は楽しいものである。

OM-3というカメラにはライブGNDという機能があって、撮影時にハーフNDフィルターをかけたようなことができる。


星景写真を撮る時に、星を強調するためソフトフィルターを使うことが多いんだけど、弊害として、地上の街灯や車のヘッドライトなども強調されてかなり大きな白飛びの画像になる。

なので、ソフトフィルターを使う場合は地上に街灯などがない場所を探したり、ある場合は写らないような構図を取ったりと、結構制約があるのだ。


そこで、ライブGNDの出番。

地上の街灯と車のヘッドライトが通る部分に一番効果の強いGND8を使ってみたら、白飛びを抑えることができた。

元々ソフトフィルターがかかっているので、光跡を出すのは難しいんだけど、白飛びしない、ってだけでも使えそうな気がする。




他にも応用できそうなので、いろいろ試してみよう。

初めてハリギリという山菜を採ってみた。


左がハリギリ、右はタラノメ


見た目はタラノメにちょっと似てるな、とか、アレ❓ 葉っぱの出方がコシアブラみたいだな、とか、たぶん過去にも何度か見かけたことがあったんだと思う。紛い物だと思って採らなかったけど。


食べ方をネットで調べたら、アクがかなり強くて天ぷらが一番、それ以外はちょっとおすすめできない、という感じ。


でも、天ぷらはちょっとハードルが高くてアレなので、試しに油で炒めて醤油と砂糖と料理酒を絡めてみたら、これがまた結構イケる。苦味もそれほどでもない。


調味料の調合は適当だったので、次回はこれを踏まえてまた挑戦してみよう。やっぱ味醂かな。

夜明け頃に津南の中子の桜を撮りに行ってきた。

結構人気のある場所で、土曜日の早朝にもかかわらず、200人くらいいたらしい。

で、道路脇に三脚がズラ〜ッと並んでいる様は、壮観といえば壮観なんだけど、個人的にはなんで三脚立てるかなぁ、というスタンスだ。

手持ちで撮れるシチュエーションなら、その方が身軽だし、邪魔にならないし、第一撮影の自由度が全然違う。

みんなもっと自由に楽しく撮ろうよ。



LUMIXのLEICA DG SUMMILUX 9mm F1.7というレンズ、星景写真を撮るのに重宝しているんだけど、レンズキャップがやたらと外れやすい。

今日も撮影中に外れて落としてしまい、途中で気がついて慌てて探しまくった。

夜ということもあり、周りが真っ暗なのでとにかく見つからない。撮影そっちのけで探しまくってどうにか見つけた。

このレンズキャップ、前にも落としたことがあり、その時は数ヶ月後に奇跡的に見つけることができて、ものすごく感動したことがあったんだけど、今回も結構奇跡に近かった。


ひょっとして、このレンズキャップとは切っても切れない深い仲なんじゃないのかと思ったりして。



まあ、そんな大袈裟な、大した話ではないんだけど、2度も同じようなことがあると、なんだか離れがたい存在なんじゃないかと思ったりもして。

OM-3というカメラは、実にOM-1に似ている










このグリップのない形状がOM-3たる所以ではないかとも思うのだ。


巷では外付け(サードパーティ)や自作のグリップを付けて使用している方も結構いらっしゃるようだけど、やっぱりOM-1を使っているような気分で、グリップなしのままのOM-3を使うのが気持ちいいのだ😃

上弦を過ぎてだいぶ太ってきた月は結構明るい



これはこれで絵になるのだが、明るいがゆえ、他の星、特に天の川などは目立たなくなり星景写真的には絵にしづらい



こんな夜は、月のそばに明るい星があれば、その部分だけを切り取ってみるのも手だ



ただ、月は白飛びしちゃうし、星も思ったほど目立たない


月を白飛びさせず、星をもっと明るく写せたら最高なんだけど、今のところその方法を思いつかない

を喰べる獅子』という小説があって、読んだことはあるんだけど内容はまったく覚えていなくて、だからこのタイトルの意味が全然わからないんだけど、それでもすごいインパクトのある言葉だよね。


今夜は上弦の月でした