心理占星術の先生は、運命を事前に知り、それを変換する事を目指していました。
その方法として、古い手法ですが、徳を積み、悪業を消し、善業(良いカルマ)により幸運体質にするという物です。
その内容はネットの掲示板にもありますが、わざわざ見る人も居ないでしょうから、コピペします。
「袁了凡(陰隲録の作者)の自伝
彼は、役人になるために勉強していたが、母親に父親(すでに死去)と同じ 医者 になるように言われて、断念。
ある日、孔という老人に出会う。
彼は、易学の達人で袁に「お前は、役人になる運命である。」と言われ、
その後の官職や、給与の額を予言した。
袁は、それを記録していたが、後年一分の狂いもなく当たるのを体験し、すっかり
運命論者となった。
その後、彼は、ある寺で、僧侶と座禅を組み、語り合った。
僧は、三日間の間、邪念が少しも起きない袁了凡に驚き、訳を尋ねたところ、
「私は、すでに運命を悟っていますので、外界のどんな事物にも惑わされる ことがありません」と答えた。
これを聞いた僧は、
「なんじゃ、わしはお前さんのことを悟りをひらいた人物とおもっていたのに、 なんじゃ、ただの俗人であったか」
と笑った。
以下、コピペ面倒なので略。」
要するに、彼は14世紀の実在の人物ですが、この師匠から書を授けられ、日々の行いについての善悪それぞれの数値(一善、一悪とか)書き込んで生活し、時に投げ出しそうになりながらも、ついに予言された運命を変えたというものでした。
例を挙げれば「殺人は百悪(最悪の悪行)、不倫も百悪」
一人を死から救えば「百善」です。ただ、現在においてこれを全てやり遂げるのは、(数が膨大)不可能であり、また、自我を持った人間が、その自我の欲求を無視して仮に成し遂げたとしても、私が思うに、来世で必ず過ちを犯すと思います。
何故なら、今の私が知っている範囲ですが、人間は自我により、感情を体験し、経験する為にこそ生まれてくるからです。
良いことも悪い事も、喜びも悲しみも怒りも全て経験するためです。
それが出来ないと、自分を抑圧し、嘘の善業を積んで良くなったとしても、心の中には欲望や悪徳が存在し続けているので、魂が成長出来ないのです。
そして、転生すると、前世の徳により、豊かで地位のある家に生まれたり、美しく生まれて表舞台でチヤホヤされるかもしれませんが、そこで潜在している悪が表に出てきます。
欲望のままに快楽をむさぼり(徳の消費)、地位や権力で邪魔者を排除、時には殺し、土地を汚し、悪行を尽くす事になるのです。
結果、大きなカルマを積んで、また転生した時に不幸な状態になってしまうのです。
地球上に何度も転生を繰り返している(私もそうです)人間にはそれだけ大きなカルマや、様々なブロックが出来て、自分の力ではどうにもならない状態の人が大勢居ます。>だからといって、死を選ぶな!
私は今は、この徳を積むという事に関してはあまり気にしていません。
魂の学びにより、自然にそういうものは身につきます。
魂の波動が上がる時、悪行には手を染めなくなります。自然に。
無意識の領域から上がってくるカルマのエネルギーは、顕在意識では太刀打ち出来ない。意思の強さは関係ない。
それに、ご存知かも知れませんが、潜在意識の力は顕在意識の何倍も有るのです。
今の時代は、悟った人の編み出した優れたエネルギーワークを受けた方が早いし、苦労が少なくて済みます。
それについて、私の経験と共に、時系列で書きますので、順番に読んでね。