日本紙コップタワー協会 -4ページ目

読売テレビ 2010年3月21日 「大阪ほんわかテレビ」

ミヤギテレビ 2010年3月18日 「OH!バンデス」

TBS 2010年3月10日 「はなまるマーケット」

http://www.youtube.com/watch?v=g2iBeqV-UNY

東北放送 2010年3月9日 「ウォッチン!みやぎ」

Re:カニ by 会長 / 2010年01月04日(月)

作品名に「Re:」とあるものは、作品画像の在庫切れのために、今までの作品を再掲載したものである。コメントも掲載当時のものである。
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会長から「甲殻類シリーズ」ともいうべき作品が届いている。

「これがカニ?」などという方もいるかもしれない。たしかに脚が2対しかなく、ハサミらしきものもない。第5歩脚が小さくて脚が3対しかないように見えるタラバガニであっても明らかに足りない。

しかしこの表現こそ、「Structure」作品の真髄ともいうべき精神にあふれている。「表現と精神の乖離、その融合」である。

何を思ったか「カニを作ろう」と思い立ち、自らの技術と表現力を駆使し、工夫を重ねて完成させた作品の前では、脚が何対かといった些細な事は、もはやどうでもよいことなのである。

この作品を、作品名を伏せて見せたときの回答は、「カニ?」と疑問形で答えた人が100%であった。(Miyaty調べ)

一見して確実ではないものの、人間の柔軟な理解力に裏打ちされて認識されるような、微妙なバランスを持つ作品にこそ「Structure」作品の真髄が宿っているのである。

実は、この「カニ」の改良版がすでに製作されている。完成度が上がった作品が、はたして芸術的に優れているのか。皆さんには後日ご覧いただこう。

と褒めちぎっておいたところで、最近会長は「ポケモンHGSS」にはまり、友達と一緒に12.26-27に三越仙台店で開催されたポケモンバトルチャレンジに行ったりして、2連勝しちゃったと喜んでいるらしい、というのは内緒である。

Re:一式陸攻 by 会長 / 2009年12月27日(日)

作品名に「Re:」とあるものは、作品画像の在庫切れのために、今までの作品を再掲載したものである。コメントも掲載当時のものである。
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会長によるストラクチャー作品である。ただ並べてるだけじゃね?などというツッコミはヤボというものである。

一式陸攻とは、第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の主力陸上攻撃機、一式陸上攻撃機である。前作の「九六式陸攻」と同じく三菱内燃機株式会社で設計・製造されたが、後継とされた陸上爆撃機「銀河」の戦力化が遅れた為、終戦まで主力攻撃機として使用された。なお連合軍側からのコードネームは「Betty 」。

最近、兵器関連シリーズが多い会長であるが、その理由も、とある筋から入手している。どうやらゲームの知識のようである。

ということは、最近ハマっているポケモンの作品を、そのうち作り始めるのではないだろうか。雨後と一緒に。

Re:ガンタンク by 会長 / 2009年12月20日(日)


作品名に「Re:」とあるものは、作品画像の在庫切れのために、今までの作品を再掲載したものである。コメントも掲載当時のものである。
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ビグ・ザムに続く、モビルスーツシリーズ第二弾である。

実は会長はこの作品のクォリティーに満足していない。ビグ・ザムのように改良版がお目見えするであろうことは今後の会長の一存にゆだねられている。

キャタピラ部分などは完成形に近いはずであるが、いかんせん、肩の部分の特徴的なキャノンの再現性に難がある。あの斜めの長い砲身は、どう作られていくのであろうか。

それにしても、会長、本当にお疲れ様でした。

Re:ビグ・ザム 膝関節 by 会長 / 2009年12月07日(月)

作品名に「Re:」とあるものは、作品画像の在庫切れのために、今までの作品を再掲載したものである。コメントも掲載当時のものである。
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会長によるプロトタイプ形式、ビグ・ザムの膝関節が投稿されている。

非常に人気のあるビグ・ザム、改の2作品は、名誉会長の代表作であるが、会長にしてみると、足が棒のようで動く気がしないとご不満のご様子であった。そして完成したのがこの作品である。

しかし、横一が入るだけで非常に不安定になり、実用には向かない。この上に多くのカップを積むには向かないであろう。ポーズを取らせるなどの会長の野望は頓挫した形だ。

それでもあえて挑戦するのが、会長らしいところである。今後の展開に期待しようではないか。

H2Aロケット by 会長 / 2009年12月01日(火)

作品名に「Re:」とあるものは、作品画像の在庫切れのために、今までの作品を再掲載したものである。コメントも掲載当時のものである。
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会長による新作が届いている。

日本の主力ロケットであるH2Aは、先日10回連続の打ち上げ成功となった。情報収集衛星「光学3号機」を搭載し、鹿児島県の宇宙機構種子島宇宙センターから打ち上げられ、衛星はロケットから分離されて予定の軌道に入った。

これまでの光学衛星は地上の約1メートルのものを見分ける能力があるが、3号機は数十センチまで精度を高めたという。

さて、この作品がH2Aに見えるかというと、はなはだ疑問ではあるが、会長自らが命名しないので、いつもの似ている画像検索か時事ネタで検討して、H2Aになってしまった。

さて、この2段目は実に興味深い新発想である。かなりのバランスで上段につながる形であり、チャレンジングな形状といえる。

いかんせん、会長は完成形からフォルムを考えることはしないので、到達地点や何を目指しているのか分かりにくいのが玉にキズではある。

伝声管 by 会長 / 2009年11月25日(水)

作品名に「Re:」とあるものは、作品画像の在庫切れのために、今までの作品を再掲載したものである。コメントも掲載当時のものである。
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会長から久々の新作が届いている。今までにないバランスとフォルムによって完成された、会長らしい作品である。

作品ストックが残り少ないと先日アナウンスしたところ、しっかり製作してくるあたりも会長らしい。

二段目と五段目は口に底が入る形で、実は安定感がある形である。実はMiyatyはこの形を禁じ手として封印している。ネット上でバランスタワーに近い画像をいくつか見かけると、この形の連続というものがほとんどなのだ。おそらく思いつきやすく安定しやすいのである。もしネタに詰まったらストラクチャーとともに参戦するつもりだ。

伝声管とは船内で会話するための金属管である。「天空の城ラピュタ」で有名ではないだろうか。作品名は先日のTV放映があったからであるということは、誰しも想像できることであろう。

今後、紙コップタワー作品が崩壊する際には、こう唱えよう。

「バルス」