お詫び 画像が張られていませんでした
前回の記事で画像が張られていませんでした。
1-4-5-4-1-1_3 by Miyaty
月一回の紙コップタワー記事において新画像を張り忘れるという事態が発生してしました。ファンからのせっかくのコメントも台無しにしてしまうような失敗をしてしまいました。GWボケとも言うべき今回の状況に対しましては、Miyaty個人の責任として事態の把握と改善を模索しております。
今後このようなことのないよう充分に注意いたします。
今後もよろしくお願いいたします。
1-4-5-4-1-1_3 by Miyaty
月一回の紙コップタワー記事において新画像を張り忘れるという事態が発生してしました。ファンからのせっかくのコメントも台無しにしてしまうような失敗をしてしまいました。GWボケとも言うべき今回の状況に対しましては、Miyaty個人の責任として事態の把握と改善を模索しております。
今後このようなことのないよう充分に注意いたします。
今後もよろしくお願いいたします。
震災 ブログ Twitter
震災から約2週間後の3月28日から再開させていただいた更新後、急激にアクセス数が回復してまいりました。皆様の応援が温かく伝わって大変心強く感じております。しかし、この2週間はインターネット、ブログ、Twitterについてもとても考えさせられることが多くありましたので、少し紹介させていただきます。
ネットの強さは震災でも注目されることになりましたが、被災から1週間ほどはその日の生活で精一杯で、とても更新できる状況ではありませんでした。その後は少しずつ落ち着いてきたものの、実際に被災した者としては情報発信としてのネット利用は自粛させていただきました。
というのも、ネットでの情報は有益なものもありながら、多くの情報が錯綜してデマやチェーンメールが氾濫し、不安感をあおるような記事や差別や中傷といった事態まで発生して、やりきれない気持ちになってしまいました。実際に私もデマで無用な苦労に巻き込まれる事態に遭遇してしまいました。
また、Twitterでは「宮城県でフォロワー数一位でありながら、なぜ震災の情報発信をしないのか、なぜ拡散しないのか」といった批判さえ受けてしまいました。大変ショックでした。予約投稿で自動でアップされている震災後の更新記事を見て、実際は震災後に更新できない事情を知らずにされたご意見と思われます。
実は震災前にも、多くのフォロワーを持つ当協会アカウントには[拡散希望]というRTを希望するツイートが数多く寄せられました。しかし多くのフォロワーからの[拡散希望]に対して、その情報の有用性や正確性を確認してお伝えするようなことは難しいと言わざるをえません。当協会としてのTwitter利用のポリシーである、ブログ記事をポストするという趣旨と団体としての中立性もあり、そのようなRTにお応えすることはありませんでした。
今回の震災後は以前にも増して[拡散希望]というツイートが寄せられました。しかし、今後も当協会アカウントがこのようなツイートをRTすることはありません。
実際のところ、まちツイの宮城県で一位になっている現状も、決して誇れるものではありません。これほどのフォロワー数は多すぎて、Twitter本来の機能や使い方を超えていると言えるでしょう。フォロワーひとりひとりとの交流と言うより、多くの方に当協会をお伝えする手段として利用させていただいてまいりました。
また、2位の一般アカウントの方に迫られていたこともフォロワー数を増やした理由のひとつでした。どなたがどのようなツイートをされても自由ではありますが、できれば宮城県第一位はその座にふさわしい方になっていただきたいという想いがあり、できれば宮城を代表する3位楽天イーグルスのアカウントに一位になって欲しい。それまでは当協会が最後の砦としてできるだけ守りたいという一心でフォロワーを増やしてきました。
当協会がフォロワー数を伸ばすことも震災によって中断しておりました。その間2位の方は、震災後もすぐに通常の更新に復帰されフォロワー数も伸ばされていおり、このまま抜かれることになるかもしれません。
不本意な形でフォロワー数を伸ばすことも「ふさわしい」などというこだわりも、震災の前ではちっぽけなことであり当協会の心胆を寒からしめるものではないと感じました。
改めて再始動するにあたっては、そのような勝手な価値観からではなく純粋に当協会の想いとしてできるだけフォロワー数を伸ばす活動は再開しつつも、その数や順位にこだわらず、ブログやTwitterと当協会のつながりを再認識して有効利用しながら、新たな当協会の活動を広げていけるよう尽力したいと考えております。
被災地では復興への長い道のりが続きます。被害の大きさも地域によって大きく違いますし、人によって捉え方も違います。同じ状況でも、いち早く普段どおりの生活に戻れる人もそうでない人もいます。
現状としてこうして更新すること自体、状況的にも精神的にも難しいことであり、それをあえて普段どおりに近づけることで私なりに復興への第一歩としてがんばっている、ということを皆さんにご理解いただきたいと存じます。
今後も当協会へのご愛顧、応援をお願いいたします。
CEO 宮島
ネットの強さは震災でも注目されることになりましたが、被災から1週間ほどはその日の生活で精一杯で、とても更新できる状況ではありませんでした。その後は少しずつ落ち着いてきたものの、実際に被災した者としては情報発信としてのネット利用は自粛させていただきました。
というのも、ネットでの情報は有益なものもありながら、多くの情報が錯綜してデマやチェーンメールが氾濫し、不安感をあおるような記事や差別や中傷といった事態まで発生して、やりきれない気持ちになってしまいました。実際に私もデマで無用な苦労に巻き込まれる事態に遭遇してしまいました。
また、Twitterでは「宮城県でフォロワー数一位でありながら、なぜ震災の情報発信をしないのか、なぜ拡散しないのか」といった批判さえ受けてしまいました。大変ショックでした。予約投稿で自動でアップされている震災後の更新記事を見て、実際は震災後に更新できない事情を知らずにされたご意見と思われます。
実は震災前にも、多くのフォロワーを持つ当協会アカウントには[拡散希望]というRTを希望するツイートが数多く寄せられました。しかし多くのフォロワーからの[拡散希望]に対して、その情報の有用性や正確性を確認してお伝えするようなことは難しいと言わざるをえません。当協会としてのTwitter利用のポリシーである、ブログ記事をポストするという趣旨と団体としての中立性もあり、そのようなRTにお応えすることはありませんでした。
今回の震災後は以前にも増して[拡散希望]というツイートが寄せられました。しかし、今後も当協会アカウントがこのようなツイートをRTすることはありません。
実際のところ、まちツイの宮城県で一位になっている現状も、決して誇れるものではありません。これほどのフォロワー数は多すぎて、Twitter本来の機能や使い方を超えていると言えるでしょう。フォロワーひとりひとりとの交流と言うより、多くの方に当協会をお伝えする手段として利用させていただいてまいりました。
また、2位の一般アカウントの方に迫られていたこともフォロワー数を増やした理由のひとつでした。どなたがどのようなツイートをされても自由ではありますが、できれば宮城県第一位はその座にふさわしい方になっていただきたいという想いがあり、できれば宮城を代表する3位楽天イーグルスのアカウントに一位になって欲しい。それまでは当協会が最後の砦としてできるだけ守りたいという一心でフォロワーを増やしてきました。
当協会がフォロワー数を伸ばすことも震災によって中断しておりました。その間2位の方は、震災後もすぐに通常の更新に復帰されフォロワー数も伸ばされていおり、このまま抜かれることになるかもしれません。
不本意な形でフォロワー数を伸ばすことも「ふさわしい」などというこだわりも、震災の前ではちっぽけなことであり当協会の心胆を寒からしめるものではないと感じました。
改めて再始動するにあたっては、そのような勝手な価値観からではなく純粋に当協会の想いとしてできるだけフォロワー数を伸ばす活動は再開しつつも、その数や順位にこだわらず、ブログやTwitterと当協会のつながりを再認識して有効利用しながら、新たな当協会の活動を広げていけるよう尽力したいと考えております。
被災地では復興への長い道のりが続きます。被害の大きさも地域によって大きく違いますし、人によって捉え方も違います。同じ状況でも、いち早く普段どおりの生活に戻れる人もそうでない人もいます。
現状としてこうして更新すること自体、状況的にも精神的にも難しいことであり、それをあえて普段どおりに近づけることで私なりに復興への第一歩としてがんばっている、ということを皆さんにご理解いただきたいと存じます。
今後も当協会へのご愛顧、応援をお願いいたします。
CEO 宮島
本日2011年3月28日、更新を再開いたします
本日2011年3月28日、更新を再開いたします。
震災後しばらくは正直、協会活動を再開する気分になれずにいました。多くの犠牲者が出た沿岸部に比べて、仙台市は少しずつ復旧してはいるものの、まだまだ余震や原発などの不安も続いています。普段の生活には程遠い状況です。震災での直接的な被害は少ない人でも、体調を崩してしまったり、精神的に追い込まれてしまったりする人が増えています。
震災により更新が滞っていた期間、PV・UUとも減り続けました。Twitterのフォロワー数も自然減しており、やはり更新が無いと皆様への情報発信につながらないと身に染みました。協会の活動自体が落ち着いてしまい、私宮島だけが活動している状況でございます。協会の今後については改善しなくては存続自体難しいのかもしれません。
この場をお借りして、お世話になっております協賛企業の皆様、そして関係されたすべての皆様、ファンの皆様に感謝して、無事であったことをお伝えいたします。
そして厳しい状況ではありますが、今までお世話になった皆様のご愛顧と応援に想いをはせつつ、まずは暫定的にでも更新を再開させていただきます。不確定要素もあり、きちんとした更新はお約束できませんが、できる限りのことをさせていただく所存でございます。
今後とも当協会を応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
CEO 宮島 竜史
震災後しばらくは正直、協会活動を再開する気分になれずにいました。多くの犠牲者が出た沿岸部に比べて、仙台市は少しずつ復旧してはいるものの、まだまだ余震や原発などの不安も続いています。普段の生活には程遠い状況です。震災での直接的な被害は少ない人でも、体調を崩してしまったり、精神的に追い込まれてしまったりする人が増えています。
震災により更新が滞っていた期間、PV・UUとも減り続けました。Twitterのフォロワー数も自然減しており、やはり更新が無いと皆様への情報発信につながらないと身に染みました。協会の活動自体が落ち着いてしまい、私宮島だけが活動している状況でございます。協会の今後については改善しなくては存続自体難しいのかもしれません。
この場をお借りして、お世話になっております協賛企業の皆様、そして関係されたすべての皆様、ファンの皆様に感謝して、無事であったことをお伝えいたします。
そして厳しい状況ではありますが、今までお世話になった皆様のご愛顧と応援に想いをはせつつ、まずは暫定的にでも更新を再開させていただきます。不確定要素もあり、きちんとした更新はお約束できませんが、できる限りのことをさせていただく所存でございます。
今後とも当協会を応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
CEO 宮島 竜史