裏マラソン体験記5 | 竜頭蛇尾を恐れるな!

竜頭蛇尾を恐れるな!

誤字脱字は多いと思いますよ、おバカさんですから。
笑ってもらえれば、それでOK!

七宗町地域おこし協力隊をやってました。
七宗を知っていただけると嬉しいな。

Ohla!
Vmonos Amigos!

さて、5です。

今回はスタート!
今日は走るところまで到達するでしょうか?!

ウォーミングアップにずっと歩き体を温めまして、集合場所のサブグラウンドへ。
サブグラウンドには温かい食べ物、ランニンググッツ、バナナ、ピカチュウ…。
販売やら見せものまで、テントが並んでいん咲いた。
ピカチューカーの横には、でっかいぴかチュー。
写真を取る人もいて、和やかな場所でした。
が、おいらはそうでもなかった。
サブグラウンドで並ぶこと30分ほど。
体は少し寒くなり始め、ずっと足踏みをしていました。

そしてようやく本会場のスタート地点へ。
しかし、まだその位置にあるいている途中くらいに会場の大きなスクリーンにはスタートの文字。

先頭がスタートしていたのであります。

スタートラインにたどり着くこと約2分。
普通に歩くこともできないアリさんの行列のようにようやくスタートを切ったのであります。

しかしながら、競技場の門を出ても走ることはなく、押し合いへしあいの徒歩。
人を抜くこともできず、無理やり抜きに出る人に体をぶつけられ歩くこと約一キロ。

そんなころにはおいらは絶望のどん底。
予行演習に走った10キロはタイムが1時間8分。
規定完走タイムは1時間5分。

実はこの時、疲れもないままに完走を諦めていたのです。
その後も間に合わない気持ちでいっぱい。
絶望のスタートでした。

と、今回はここまで。
今回もスタートしたのに走れないまま終了しちゃいます。

Adios!