本日66才の誕生日
本日(2025.12.6)で66才になりました。
もうすっかり昔のようにも思えますが、2025年と言えばやっぱり大阪関西万博ですね。終日、万博に行ったのは1日だけで、夕方から2回行ってきました。
なかなか予約が大変でしたが、今回の万博では前回(1970年)と比較して、あまり長時間並ぶことが無かったですね。1970年の万博の時は10歳で小学校5年生でした。
今年も色々なコンサートに出かけましたが、まず年初は宝塚の自宅から単身赴任先の和光市に戻る経路で、勤務先(理化学研究所:理研)の同僚が演奏するオーケストラのコンサートへ。
日本製鉄紀尾井ホールはクラシック専用の素敵なホールですね。開演前にバーコーナーでいただくビールとマイセンのカツサンドが至福の時間でした。もちろん演奏も良い響きでしたね。
2月には彩の国さいたま芸術劇場で開催された大塚直哉さんのレクチャーコンサート「第11回 鍵盤の上で踊るバッハ!?」。
大塚直哉さんのレクチャーコンサートシリーズはお気に入りで、7月にも同じ会場で開催されたコンサートに足を運びました。
そしてなんといってもホーム感のある渋谷のJZ Brat。
ピアニストの塩入俊哉さんが出演されるライブは都合がつく限り参加しています。勤務先から副都心線1本で行けるというアクセスも便利で、この雰囲気を満喫できるのはいいですね。
Sayaちゃんの感謝祭、古川展生さん、IAM、因幡晃さんに行ったはず。
他にも銀座で開催されたライブにも。
この頃は、Sayaちゃんが参議院議員になるとは夢にも考えていませんでした……
今年はチェンバロコンサートにたくさん出かけましたが、中でも圧巻だったのはステージに3台のチェンバロが並ぶ「チェンバロの日」。
確か18年ぶりに出かけた浜離宮朝日ホールで5月5日の開催。
この時も自宅の宝塚から伊丹空港、羽田空港を経て、和光市の単身赴任宅に戻る途中で浜離宮朝日ホールに立ち寄りました。
ステージ上に並ぶ3台だけでなく、ホワイエにも多数のチェンバロが並んでいて、しかも休憩中には自由に弾いて良い、というシステムに驚きました。
横浜ビールランニングクラブも数回参加しております。
桜木町にある横浜ビールレストランUMAYAを起点に、5kmくらいのコースを1時間くらいのゆっくりしたペースで走ります。横浜ビールに帰って乾杯のビールは無料、という素晴らしいイベントです。
ランニングの前には初心者向けの講座も開催され、横浜ビールランニングクラブでしか走っていない超初心者の私には本当にありがたいです。
こちらも都合がつく限り参加している上念司さんが主宰されている「八重洲・イブニング・ラボ(YEL)」の講演会。
毎回、ゲストの方のトークで視野が広がることを実感します。
YELプレミアム会員はストリームで後日視聴できるシステムなのですが、講演はやっぱりライブがいいですね。
最近、ライフキャリア・アップデートコーチと名乗っておられる矢野紗基さんのコミュニティで出かけた宮島のお花見。
宮島には、以前一度出かけたことがあったのですが、広島市内の平和公園近くから船で移動したり、宮島ロープウェイに乗ったり、という体験も貴重でした。
お花見の後の懇親会で、なぜか「気球に乗ろう!」という話で盛り上がりましたが……
11月には矢野さんはじめコミュニティの人たちと12人で6にずつに分かれ、兵庫県加西市で気球に乗ってきました。私にとって気球はもちろん人生初です。
気球の組み立てから片付けを手伝うところまで「体験」ということで、かなり体力をつかいました。気球に乗るまで、制御できるパラメータが「高度」だけで、あとは風任せ、というのも驚きでしたね。
矢野さんのコミュニティでは恒例の「西条の酒まつり」も参加。
加茂鶴酒造さんの酒蔵見学ツアーは有料なのですが、ツアー開始前にグループ写真を撮影し、ツアー終了後にグループ写真のラベルを貼った日本酒がお土産でいただける、という超お値打ちのツアーです。
酒蔵見学と言えば、埼玉県比企郡小川町の松岡醸造さんも。
こちらのイケメン若社長にご案内いただく酒蔵見学も秀逸です!
松岡醸造さんの酒蔵見学の後は併設のレストラン「松風庵」でお食事をいただくのが定番ですが、このコースはお連れしたみなさんに大満足いただいています。
そう言えば、松岡醸造さんは同じ埼玉県内の権田酒造さんと両社の代表銘柄をブレンドしたお酒を出していて、そのラベルのデザインは「パラアーティスト」という活動も素晴らしいです。
障がい者支援と言えば、今年から私も評議員となった社会福祉法人藍が運営する三軒茶屋のレストランアンシェーヌ藍で恒例の贅沢ランチ会。理研設立記念日の平日休みの日に、大学の先輩と元同僚にお付き合いいただきました。
なかなか平日のお昼に出かけられないのですが、来年2月にお友達と夜の貸切ディナーを企画しています。
社会福祉法人藍のイベントとしてユニークなのが「ユニバーサルディスコ」。
第6弾は渋谷の「SHIBUYA SCRAMBLE S」で開催されました。
『年齢、性別、国籍、障がいのある方もない方も関係なく』という触れ込みで、障がいのある方が本当に生き生きと踊る姿は感動を覚えます。
いつもユニバーサルディスコを盛り上げてくれるDJ OSSHYさんのハートウォーミングなMCも最高です!
写真枚数の制限から掲載できなかったのですが、このほかにも勅使川原真衣さんがお話されるイベントには、お気に入りの本屋B&Bをはじめ朝日新聞東京本社、慶應丸の内シティキャンパス、代官山蔦屋、先日はJUNKU堂池袋本店にも出かけて来ました。
プライベートでは次男の結婚や長男のところの孫の七五三もありました。
毎年、誕生日にブログを書いていると仕事の話がほとんど出てこないのですが……
今年2月に理研でも「先端半導体科学プログラム」を立ち上げて、東京大学特別教授で熊本県立大学理事長の黒田忠広先生にプログラムディレクターとしてご就任いただきました。この他、フォトニクス関連の企業連携にも関わっています。ちなみにこちらの写真に写っている建物の7階に私のオフィスがあり、富士山が臨めるロケーションは関西人にとっては考えられないですね。来年度は少し働き方が変わる予定ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
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恒例の平日贅沢ランチ
今週月曜日(2025.10.27)は私が勤める理化学研究所は設立記念日でお休みでした。
貴重な平日のお休み、ということで毎年恒例の贅沢ランチに出かけてきました。
今回お付き合いいただいたのは大学の先輩男性と元同僚女性と3人で三軒茶屋にあるレストランアンシェーヌ藍へ。
アンシェーヌ藍は「美味しいお料理と心づくしのおもてなしで、お客様が笑顔になれるように。 そんな願いを胸に、アンシェーヌ藍では障がいのある方々がいきいきと働いています。」とのこと。社会福祉法人藍が運営する就労継続支援B型事業所です。
障がいのある方が働いておられる、ということも応援の理由のひとつですが、何といってもお料理が美味しいことも魅力的。
私が還暦を迎えた60歳の誕生日も、こちらのお店での夕食会を自分で主催しました(笑)。
夜は貸切でしか営業しておらず、平日のお昼に訪問できるのは貴重な機会なので、勤務先の設立記念日に贅沢ランチは恒例になっています。
この日はちょっと時間調整ができず早めに到着したかな?と思っていたら、すでに先輩はお店の前にご到着でした。
開店のa.m.11:30を待って3人でお店に入ります。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの本を書いておられる坂本光司先生のご講演で紹介されたことをきっかけに、このお店を訪れるようになりました。
坂本先生に「このお店にお金を落とすことも貢献」と教えられたことを言い訳に、私は豪華なフルコースをオーダーしました。(と言ってもリーズナブルな価格設定です)
まずはスパークリングワインで乾杯!
[前菜] 胡桃と無花果の入ったパテ〜キャロットラペ/ディジョンマスタード
自家製パン
[スープ] 本日のスープ
[メイン]お魚 豊洲市場より本日の鮮魚〜九条ネギと蓮根/焦がしバターソース
実はもうひとつの
[メイン]お肉 牛肉のグリル〜きのこ添え/赤ワインソース
の写真を撮り忘れていたようでした……
素敵なお料理写真はアンシェーヌ藍のInstagramでご覧ください。
[デザート] お楽しみデザートとコーヒー
楽しいおしゃべりと美味しいお料理で至福の時間を過ごさせていただきました。
お付き合いいただいた先輩と元同僚に心から感謝です。
音楽が繋ぐ縁(2)
2025.10.12(日)に広島県竹原市にある藤井酒造を訪問してきました。
藤井酒造株式会社
2022年9月に広島のお友達と総勢12名で旧仕込み蔵を開放された「酒蔵交流館」訪問しており、館内の「酒蔵そば処たにざき」でランチをいただきました。
その時のことを書いたブログです。
このブログの最後に
「当日は竹原散歩もありお酒は控えめでしたが、次回は『酒蔵そば処 たにざき』だけを目的に、お酒メニューを端から全種目制覇を目指したいな、と思いました。」
と思うくらい素敵なお店だったので、念願の再訪。
酒蔵交流館の11時オープンと同時に交流館に入ります。
まずは「酒蔵そば処 たにざき」に行こうとスタッフの方に聞くと、10/6で閉店された、とのこと。
実は「酒蔵そば処 たにざき」店主のご体調もあって今年10月末に閉店とは聞いており、最後のチャンスとは覚悟しておりましたがちょっと想定外。
お土産を持参したこともあり、藤井酒造の会長(藤井善文さん)にお越しいただいて事情を教えていただきました。
以前から店主(たにざきさん)のご体調がすぐれず、10月末の契約終了でそば処は閉店予定だったのですが、店主が入院されたので日程が早まり10/6で閉店となってそうです。
藤井会長とはメールでやり取りをさせていただいていたので、当日の営業は店主の体調によることは承知しており、「酒蔵そば処 たにざき」が営業していなくても酒蔵交流館は訪問するつもりでした。
藤井会長に「お蕎麦がお好きなら」と教えていただいたのが、酒蔵交流館から歩いて5分程度の「遊山」というお店。
そんなに「蕎麦が好き」というほどでもありませんが、せっかく藤井会長のお薦めのお店、ということで遊山へランチに向かいました。
高齢の店主がお一人で切り盛りしておられるので、時間がかかるし少し気難しいかもしれないけど味は確かです、というのが藤井会長の評価でした。
お店の入り口を入ると「いらっしゃいませ」の声もなく、少し進むとお客さんが3人連れと2人連れの2組がテーブルに先客が座っておられました。
ご夫婦と思しき2人連れは酒蔵交流館にもおられましたね。
(こちらの写真は先客がお帰りになってから撮りました)
カウンターが空いていたので、立って待っていたら店主が調理場から出てきて、
「時間がかかりますがいいですか?」
とのこと。
移動までにはたっぷり時間があったので、カウンターに座って待たせていただくことにしました。
実はお店に入ったときから気になっていたのが、バッハの無伴奏チ
壁にはチェロとビオラダガンバ、チェンバロ?が飾られていました
私が座った席の前には『江戸の健康食』という小泉武夫先生の本が
少し落ち着いた時点でオーダーを聞いていただきましたが、藤井酒造さんのお酒が無かったこともあり、ビールと鴨なんばんを注文。
お料理を待つ間にも何組かのお客さんが入ってこられましたが、時間がかかりますよ、ということで出ていかれました。
先客2組が帰られてビールとお豆腐を出していただいたタイミングで、店主に
「バッハの無伴奏チェロがかかっていて、チェロが飾ってあるのが気になって」
とお声をかけさせていただきました。
店主は東京のアマチュアオーケストラでチェロを弾いていたようで、竹原に戻ってからも音楽活動をしておられた様子。
コロナ前には、お店でミニコンサートもされていたようです。
壁に飾ってあるチェロはバロックチェロとのこと。
私の長男の友人(鷲見 敏さん)がプロのチェリストになっていて、バロックチェロで演奏するバッハの無伴奏チェロ組曲のコンサートに行きました、というお話でも盛り上がりました。
広島でチェロと言えば秋津智承(あきつ・ちしょう)さんというお坊さんのチェリストもおられますよね?という話題も。
住職はチェロの演奏家|秋津智承さんインタビュー<前編>
「お念仏がありがたい」と感じる僧侶が奏でる音色│秋津智承さんインタビュー<後編>
私は「音楽の館」という加古川のお寺(教信寺)の境内にある奏楽堂で秋津さんの無伴奏チェロ組曲の演奏もお聴きしたことがありました。
音楽の館は教信寺住職でコントラバス奏者の長谷川悟さんのコンサートホール。
長谷川さんと秋津さんはコントラバスとチェロの坊主二重奏団「Duo Bows」というユニットで活動されるときもありますね。
ちなみに「Duo Bows」は「坊主」と「Bow(弓)」をかけたネーミングです。
加古川の寺でニューイヤーコンサート 住職の二重奏国際ユニット「デュオ・ボーズ」(加古川経済新聞)
店主と色々な話で盛り上がりましたが、92歳でも現役で活躍しているチェンバロ奏者の小林道夫先生のコンサートに行きました、という話には驚いていただきました。
壁に飾ってあるバロックチェロは、プロの演奏家の方に貸しておられた楽器が最近戻ってきたとか。
その方も含むピアノと3人で広島で演奏されたコンサート(確か1990年頃?)のプログラムも、最近見つけたので飾っています、とのことでした。
あんまり店主とのお話が盛り上がったので、肝心の鴨なんばんの写真を撮り忘れましたが、本当に楽しく美味しく過ごせた想定外のご縁でした。
タイトル「音楽が繋ぐ縁(えにし)(2)」のオリジナルはこちらです。
ここのところ音楽は聴くだけになっていますが、それでも色々なご縁が繋がるのは有難いな、と感じた一日でした。

































