本年度の資格試験より。第10問目。
〔問題〕建築と環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.屋上緑化には、熱環境調節効果がある
2.不完全燃焼で発生する一酸化炭素(CO)は、無色無臭で毒性は少ない
3.自然換気は、風によるほか、室内外の温度差によっても行われる
4.壁は重い材料で厚くすると、一般に、外からの騒音防止に効果がある
建築と環境に関する問題。店舗(商業施設)では、室内の内装設計やデザインが重要でありますが、それらを取り巻く建物(建築)や環境も、みせづくり・まちづくりにはとても重要な要素です。
インテリアやデザインをやる方には少々ピンとこない内容かもしれません。
さて、問題の解答(最も不適当なもの)は、選択肢の2.です。
「無臭」という部分が不適当で、一酸化炭素(CO)は強烈な臭いと場合によれば死にいたることも考えられます。
不完全燃焼をしないようにする。換気を良くする。これは店舗に限らず、住宅やオフィス建築でも重要です。
選択肢の1.3.4.は文章そのもので、これも店舗に限りません。