北海道も雪解けが進んできました。
今年は灯油の高騰で暖房費も例年より高く大変でした。
でもまだまだ寒くストーブは使っています。
新しい年度になりましたが・・・・コロナ禍が去ったなら自衛隊のイベントも復活して欲しいところです。
今日はエイプリルフール4月1日なので嘘を言っていい日なんですよね?
世界は混沌としてきています。
各国は軍事費を増加しているとか・・・・ウクライナでの戦いでは現代戦には何が有効で何を増強すべきか、そして今必要とされているものは何かと考えたら、従来の装備では足りないものは当然「買う」ということになるでしょう。
日本も遅れてはいけないし研究も実戦配備も訓練も怠ってはいけません。
日本に仇なす国は「日本はあの分野の兵器も無いし遅れている」となったら・・・惨敗ですからね。
最先端の軍事研究は国民の生命財産を守ることになると同時にそれを怠ることは日本を守れないということにもなります。
それと気になることがあります。
ウクライナへ日本は鉄帽、防弾チョッキ、天幕などの装備品を気前よく送りました。
日本の迷彩は日本の「制服」と同じで、その迷彩をみればどこの国の軍であるかの証でもあります。
その迷彩の装備を他国の義勇兵がウクライナで使っているというのです。
それと・・・・自衛隊の装備は戦争を放棄して戦争をしない前提で日本の企業が作ったものです。
これ意味が解りますか?
紛争地で日本の装備をいろんな国の元軍人とかの義勇兵が使ったとなれば・・・、日本の鉄帽や防弾チョッキは優れているかそれとも・・・・日本製の鉄帽や防弾チョッキは使うな弾が抜けるぞなんて評判にならないことを祈ります。
日本の防衛装備品ってアレですからね(笑)。
「戦争に使うなんて聞いてないよ~~」なんてメーカーがいいそうです。
日本は装備を気前よく装備を送っただけでなく、実戦でどう使われその効果や評判など調査すべきです。
無料で提供したのだからせめてそのデータだけでも得て欲しい。
それが日本のためになるのだから・・・・。
まぁウクライナに送った自衛隊迷彩の防弾チョッキや鉄帽、天幕などがネットで売られたり第三国に売られたりしたら笑えないけどね。
さて今日はエイプリルフールですどんな嘘をつこうかな・・・。