海上自衛隊の広報の動画。
最近の自衛隊の広報は動画なども積極的に作り観て知って理解してもらうことに頑張っているね。
ただ「広報」という専門の職種が無いことから広報に配属された指揮官や隊員の考え一つやり方一つで随分変わる。
海自の広報は海軍の頃かせ広報は上手だよね。
陸自の動画も頑張ってはいるけれど、どうも堅苦しく面白くも無く真面目過ぎて・・・・・・、心に余り残らないんだよね。
空自は小説やドラマにもなった「空飛ぶ広報室」で知られているけれど、戦闘機とか格好の良い動画はあるけれど空自の一部のパイロットとか飛行機だけが空自じゃないから・・・・。
海自は動画のように取材とか撮影に協力的に行うことで広報としての役割を大きく果たしているような感じがするね。
きれいなお姉さんが来てくれていいなぁ・・・いや羨ましい。
戦車部隊もそういうのが「ガルパン」人気で少しはあるのかもね。
でも陸自はレンジャーとかきついところに体験入隊的なことをやるから・・・・。
広報の力は大きいから専門職として陸海空の広報官の養成して欲しいところだ。
少子化で自衛隊の入隊希望者は減る一方だからね。
広報は大事な仕事だよ。
最近はよくテレビでも取り上げられている。
自衛隊を「暴力装置」と呼ぶ反日左翼も日本にはまだまだ多いし広報がそういう反日が作ったイメージを破壊して欲しい。
でも「嘘」というか「虚像」は作らないで欲しいけどね。
動画では護衛艦「やまぎり」の立ち入り検査隊が取材協力をしている。
護衛艦付き立入検査隊は、海上自衛隊の各護衛艦毎に編成されている海上阻止行動(MIO)を想定した部隊である。
海自内では立検隊(たちけんたい)、あるいは立検(たちけん)と呼ばれる。
隊員になる条件は、3等海曹以上の者が対象隊員となる。
第1術科学校内に立入検査課程が設置されており、約4週間の教育を受ける。
海上自衛隊内では、人員不足のために護衛艦の乗組員の人員削減を余儀なくされたり、統計上の隊員の基礎体力の低下が顕著という傾向があり、各艦においては対象隊員の確保と体力練成が課題となっている。