昨夜、ある店へ行くと酔ったお客が居た。
30歳くらいの客で「俺甲子園に行った」とか話が盛り上がっていた。
カウンター席しか無い店なので嫌でも店員さんとの会話が聞こえてくる。
体重100キロだと自慢する客が「俺は股割りが出来る」と。
「ん!?股割りなら俺だって・・・・いやもう無理か・・・・身体が硬くなったというより全然柔軟運動もしなくなったしな・・・・」と会話を聞きながら残念に思っていた。
極真空手をやっていた頃は股割りは当然やっていたし元々子供の頃から柔道をやっていたので身体は柔らかかった。
自衛隊に入って銃剣道の柔軟運動で先輩が意地悪で柔軟で股割りをするのに胸を床に付けさせるのにぐーーーっと前へ押すのだがピタっと床に胸を付けても平気だったので「面白くねーな」とよく言われたものだ。
交替で先輩の背中を押す時きはちょこっと押忍だけで「痛い痛い」を連呼する意地悪な先輩を無視して背中を押したものだった。
「お前俺を殺す気か!!」とよく怒鳴られたものだったね。
今股割りをやって背中を押されたらこの先輩と同じことを俺も言うかもね。
話は変わるけれど、最近プラモデルを作るブロガーさんが戦車のプラモデルをブログで披露している。
たまにジープにキャリバー50とか載せているプラモデルとかもある。
ならかつてある戦車部隊の偵察小隊に装備されていた106mm無反動砲を載せたジープも作って欲しいなって思う。
実戦になればきっと威力偵察で最前線を偵察し・・・・帰ってこなかったろう斥候を思うとね・・・・・。
それにしてもジープ見なくなったな・・・・・・。
そういえばあの意地悪な身体の硬い先輩・・・・偵察隊の幹部になっていたけれど一生会いたくないな・・・・・。