拳銃を奪ってどうするの? | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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札幌は雨。

 

朝の雨が止み、昼過ぎに引越し作業に出かけたらポツリポツリ降ってきた。

 

本棚を一つ運び、もう一つ運ぼうとしていた時には結構降ってきていた。

 

雨の中の引越しは辛い。

 

帰宅後はDVDなどを入れた。

 

 

 

この本棚二つを入れたら部屋が急に狭く感じた。

 

実際狭くなったのだが・・・・。

 

最近大きな物をどうやって移動させるかが課題となっている。

 

分解して持ち運べる物は分解するが、重い物はどうしたら良いのかが悩むところだ。

 

 

また警察官が拳銃目的なのか襲われ重傷を負い厳重が強奪される事件が起きた。

 

昔は反日左翼の過激派が交番を襲ったり自衛隊の駐屯地へ侵入して小銃を奪おうとした事件があった。

 

赤衛軍事件は朝霞駐屯地へ過激派が自衛隊に入隊し在隊中に盗んだ制服や警備状況を知り、制服を着て堂々と侵入し警衛上番中の歩哨を殺害して小銃を強奪しようとしたが失敗した事件。

 

当時の過激派は毛沢東の「銃による革命」に傾倒していたから交番や銃砲店を襲撃しては銀行強盗をしていた。

 

その結果があのあさま山荘事件へと・・・・。

 

 

警察官の拳銃を奪うのはリスクが大きいと思うのだが・・・。

 

警察官を倒さない限り拳銃は奪えないし、奪っても弾は5発だけだからね。

 

一体何がしたいのだろうか?

 

撃ち合いでもしたいのか?

 

顔ばれしているようだが・・・、警察官を襲ったら全国の警察官は絶対に許さないだろうな。

 

発見されて拳銃に手をかけたら射殺されちゃうよね。

 

反日左翼の過激派とやっていることは変わらない、社会の害毒となり迷惑なだけだね。