子供は日本の将来を担う宝です | 戦車兵のブログ

戦車兵のブログ

元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
ブログの内容・文章・画像を許可無く無断転載を禁じます。
悪質な場合は著作権侵害となりますのでご注意下さい。

 

新元号が発表になるまで残り2日ですね。

 

どんな元号になるのかな楽しみだけれど一つの時代が終わるような感じがして寂しくもある。

 

私も平成の終焉とともに若干生活環境が変わる。

 

不安もあれば新しい希望もある。

 

 

今朝も雪が降った。

 

平成最後の雪ってなかなかならないね。

 

昼には溶けてしまうんだけれど・・・。

 

平成に起きた嫌なことも雪みたいに溶けてくれればいいんだけれど。

 

 

近所のラーメン屋さんの店長が辞めてしまった。

 

他の支店も人がいないので週末だけの営業とかで・・・人手不足はかなり深刻なんだね。

 

自衛隊も32歳まで入隊できるようになったのも人手不足からだ。

 

現実問題として少子化が問題なのだが、これからの時代を担う若者がいなければ根本的な解決にはならない。

 

なのに今日の新聞では児童相談所のことが載っていたが・・・、行方不明の問題のある児童が結構いるらしい・・・・。

 

子供を大事にしない国には将来も無いってことだね。

 

 

母親に虐待され悩んでいる子供が児童相談所へ相談しに行ったら「お母さんと一緒に来てね」と相談を断られたって話・・・全然笑えないね。

 

学校でもいじめ問題は昔からあるが、学校はいじめで自殺者が出ても決して認めない姿勢はよくあること。

 

対応も悪ければ、亡くなった子供を失った親に対して「いじめ」でもしているような仕打ちを平気でする教師のことが報道されていたりするが、結局は自己保身と事なかれ主義なんだろうね。

 

教師には北朝鮮の主体思想に感化されているのもかなりいるというし、反日左翼は口ばっかりで結局自分に都合の良い思想を子供に洗脳して人の心

 

教師や児童相談所の職員は自分に火の粉がかかなければ良く、家庭でも学校でも逃げ場の無い子供が世の中にたくさんいるってことだ。

 

新しい時代はそんな世の中じゃなくなることを祈るしかないね・・・。