民進党の小西洋之氏と幹部自衛官の主張に食い違い 「『国民の敵』と言ってない」防衛省が中間報告 | 戦車兵のブログ

戦車兵のブログ

元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
ブログの内容・文章・画像を許可無く無断転載を禁じます。
悪質な場合は著作権侵害となりますのでご注意下さい。



空自三佐が「国民の敵」とは言っていないとすれば、小西が自分の代名詞ともなる「国民の敵」という言葉を自画自賛して言っていたことになる。


だって「ばか」「国益を損なうようなことをしている」「気持ち悪い」は的は得ていても小西の代名詞として使うには幼稚な表現だものね。


以下産経ニュースより転載



 防衛省は24日、民進党の小西洋之参院議員が防衛省統合幕僚監部の3等空佐から罵倒された問題に関する調査の中間報告を発表した。






小西氏は「お前は国民の敵だ」などと罵声を浴びたと語っているのに対し、3佐は「国民の敵」という言葉は発言していないと述べており、両者の主張には食い違いが生じている。



防衛省は引き続き調査を継続し、3佐の処分などを決める方針だ。



 防衛省によると、統幕指揮通信部に所属する3佐は16日夜、帰宅後にランニングをしていた際、参院議員会館前(東京都千代田区)の路上で小西氏と口論となり不適切な発言を浴びせた。


小西氏は17日の参院外交防衛委員会で、3佐から「『お前は国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と明かした。



 ただ、3佐は防衛省の調査に対し、「国民の敵」とは言っていないと一貫して否定している。



一方で、小西氏に「国益を損なうようなことをしている」「気持ち悪い」「ばか」という不適切な言葉を使ったことは認めており、深く反省しているという。



 小野寺五典(いつのり)防衛相は24日の記者会見で「国民の代表である国会議員に対して現職自衛官が暴言を吐いて不快な思いをさせたことについてはおわび申し上げる」と重ねて陳謝し、厳正に対処する考えを示した。



(産経ニュース)




それにしても政治家が罵声を浴びたくらいでぐだぐだとなんなんだ?



どの口で文句言っているんだか・・・、小西をはじめ民進党や立憲民主党ってみんなして与党や安部首相に罵声を浴びせているじゃないか。


自分が他人に罵声を浴びせるのは良くて、他人が自分に罵声を浴びせるのはダメなのか?


まるで反日の国支那共産党や韓国みたいな理屈だな。


国民の声を聞かない聞けない聞きたくない姿勢は民主党政権の時と変わらない。


言論の自由は反日左翼だけにあるものでそれ以外は認めないって考えだ。