北警備兵に応射しなかった韓国軍、文在寅政権下で現場が弱腰? | 戦車兵のブログ

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北朝鮮の兵士が脱北した事件で北朝鮮の板門店の兵隊は激しく銃撃したにもかかわらず脱北を許したと処分されたとか、一方の韓国側は反撃をせず脱北兵士を保護して表彰されたとか・・・・。


韓国っていつも一方的に北朝鮮にやられているね。


以下産経ニュースより転載




 南北軍事境界線の板門店のJSA(共同警備区域)で起きた北朝鮮兵士の亡命事件は、表向き観光スポットになっている板門店の厳しい現実が垣間見えた。



亡命兵士は北朝鮮側の銃撃で重傷を負ったが韓国側は応射しなかった。



しかし1984年、ソ連人観光客が亡命してきた時は銃撃戦になり南北双方の兵士が死亡している。



 一方、板門店では以前、南北間の各種会談があったころはよく取材に出かけ北側からやってくる記者たちと“交流”があった。



そこで知り合った旧ソ連のタス通信や中国の人民日報の記者らは90年代に韓国と国交ができた後、ソウル支局長になり旧交を温めた。




 北朝鮮の記者(と称する者たち)も面白かった。


彼らが大好きな日本メディアは朝日新聞と雑誌『世界』(岩波書店)で大嫌いが産経新聞と雑誌『文芸春秋』といつも言っていたが、ある時、北の記者に頼まれスペイン語辞典を買っていったところ警備当局から「モノは渡さないでくれ」と怒られた。



JSAの風景は監視カメラで常時、厳しくチェックされているのだ。



 JSAは本来は国連軍(米軍)の管理下にあるが近年は韓国軍が主に警備を担っている。



今回、北警備兵に応射しなかったことが問題になっている。



北に融和的な政権下で現場が弱腰にならねばいいが。(黒田勝弘)



(産経ニュース)



韓国軍は南スーダンでも弾が無くて自衛隊に恵んでもらっていたが、板門店の韓国兵も弾が無かったのかそれとも玉なし野郎ばかりだったのかもね。