東千歳駐屯地祭は全国から戦車ファンが押し寄せて来る。
総合火力演習とは違った魅力があるのだ。
そのため第二滑走路までかなり遠い距離を走るのも苦でもないという兵も少なくない。
私はもう苦しくて嫌だけどね。
それでやっと良い場所を確保していたらと思ったらほんの少しの隙間にも後から来て無理やり陣地占領する奴もいる。
今回も居た。
早くから並んで走って場所を確保した人達はある意味同志なので会話もするが、そういう奴は話しかけることもないし話もできないで孤立している。
なので無理やり隙間に入り込むのはやめましょう。
戦車など戦闘車輌が並ぶ姿は早くに行かないと見られません。
式典が始まる前に各部隊が入場し整列すると後方の戦車は見えなくなりますからね。
早くに行くと戦車などの周りで隊員達がいろいろ準備している光景も見られるので飽きませんね。
10式戦車のハッチを開けるところとか見逃しません!
機甲科の第七偵察隊は偵察隊で唯一戦車を装備しています。
90式戦車や偵察警戒が見えますね。
後方支援連隊が目の前に整列しました。
連隊旗手は大変です。
風が強いと・・・・・、吹き飛びそうです。
第七師団長の巡閲。
気分いいだろうな・・・。
観閲行進の態勢をとれ!
長い政治家のお話もいいですが戦車が動くのはこれからです。
その3へつづく・・・・・・かな?