中国が3つの人工島に戦闘機格納庫を建設 各24機が収容可能 米国防総省 | 戦車兵のブログ

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支那はどんどんエスカレートする。


痛い目に遭わなければ止らない。


以下産経ニュースより転載




米国防総省は6日、中国の軍事動向に関する年次報告書を発表し、中国が2016年末時点で、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で埋め立てた三つの人工島それぞれに戦闘機24機を収容できる格納庫を建設していたと指摘した。



完成すれば戦闘機部隊を複数編成できることになり、中国の軍事力増強が鮮明になった。



 格納庫建設が確認されたのは、ファイアリークロス(永暑)礁、スービ(渚碧)礁、ミスチーフ(美済)礁を埋め立てた人工島。



いずれも約2700メートルの滑走路や大型港湾施設のほか、管理棟や通信施設などが整備されていた。



 報告書は、南沙の人工島に民間機のほか、病人搬送のために軍用輸送機が着陸したことに言及。



中国が今後「南シナ海の実効支配を強化するために、軍民両用の拠点として埋め立て施設を利用できるようになるだろう」と分析した。(共同)



どんどんきな臭くなりますね。