オスプレイ「必要」が「不要」の5倍強に 佐賀市企業にアンケート | 戦車兵のブログ

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朝日新聞がアンケートしたら全く違う結果になるかも知れないが、何にしてもマスゴミの扇動に乗っている人ばかりじゃないことを知って安心した。


以下産経ニュースより転載




陸上自衛隊が導入する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画について、佐賀商工会議所が佐賀市の会員企業にアンケートしたところ「必要と思う」との回答が「必要と思わない」の5倍強に上ったことが、分かった。



商工会議所は調査結果を市と佐賀県に提出。枝吉恒則専務理事は「企業の声として(受け入れ判断の)参考材料にしてほしい」と話した。


 昨年11月から12月にかけて1940社を対象に実施し、516社が回答した。



内訳は「必要と思う」が365社、「必要と思わない」が65社、「わからない」が84社、無回答が2社だった。



必要と思う理由(複数回答可)は「災害時への対応のため」が30%で最多だった。



「離島防衛のために必要」(26%)「近隣諸国・離島に近い」(16%)が続いた。



 必要と思わない理由(同)は「米軍の利用に対する懸念」が27%で最も多く、以下は「オスプレイの安全性に疑問」(23%)「騒音などの環境問題が心配」(21%)だった。



(産経ニュース)


危機感を煽るマスコミは支那の脅威じゃなくオスプレイの脅威ばかり伝えることに躍起になっているからね。


なんにも知らない関心の無い人ほど擦り込みされてしまうだろう。


問題意識があっても思想とか反日左翼的教育が強い地域や学校で学んでしまうと「オスプレイ反対」ってことになる。


共産主義の言葉を信じて疑わない人はその耳障りの良い謳い文句だけを信じて、共産主義の実態を全く理解も知りもせずに「戦争反対」「オスプレイ反対」と叫べば「正解」だと思い込んでいる人が多いのも問題だ。


共産主義思想というより今の日本では支那共産党の「意思」というものを感じてしまう。


沖縄の米軍基地反対運動だって報道が歪めてしまうからなかなか理解できない人もいるが、あれこそが成田闘争と同じく支那共産党の思惑で動いていることに気が付かないのか?


ああいう「オスプレイ反対」を叫ぶ人達を見て喜ぶのは誰か?そこが理解できないと潜在的反日左翼になってしまう。


でも危機感を本当に感じるのならオスプレイじゃなく、支那の脅威で支那はオスプレイを脅威に感じているからこそああいう「プロ市民団体」が存在し活動していることを忘れてはならない。