日本国内でも沖縄県知事の翁長雄志氏が那覇市長時代に「シンガポールのマーライオンに負けないような、あるいは匹敵するような……」とも語った肝入りの事業で、いざ計画が進みだしたものの、工期が間に合わなかったこともあって、国からの一括交付金の繰り越しを断念し、那覇市が新たな予算を組んで完成させ、投入された税金はおよそ3億3000万円という代物があったね。
時としてそんな物を作る輩が日本にも台湾にもいる。
以下産経ニュースより転載
台湾の開発業者らが北部、基隆市で緑地に中国の温家宝前首相の銅像を設置、「台湾英雄」として27日に除幕式を開いたが、市民らの猛反発を受け撤去されることになった。
台湾での中国指導者に対する不信感の強さを示した形だ。
業者側は「政治理念は異なるが、任期中の温氏は台湾に多くの就業機会を与えた」と設置理由を説明。
靴を脱いではだしの温氏をかたどった銅像の土台部分に、調和を意味する「和諧」という大文字のほか、中台の観光や経済の交流拡大を功績として記した。
直前まで誰の銅像か伏せたまま除幕式を開いたが、「なぜ英雄か」「受け入れられない」との反発がネットなどを通じて一気に拡大。地元市長が業者に電話し「一般社会の認識との差が大きい」と撤去を求めたという。(共同)
この業者って何者?
そしてまだ存命中の人物を銅像にした意味は?
台湾人は「中国人」と呼ばれると怒る。
それくらい中国人と一緒にされたくないらしい。
札幌でも観光客で台湾の人は行儀もよく支那人とは全く異人種であると認識する。
こういう銅像が建つというのは台湾にも支那の影響下が大陸からやってきている彰子なのかも知れない。
支那共産党に統治されたら・・・と台湾人は恐れている。
日本と台湾は日本が中華人民共和国と国交を結んだ時に国交断絶をしている。
台湾は親日というけれど、最近は少し様子がおかしくなっているのも事実だ。
沖の鳥島を岩礁だと表明したりしている。
日本だって国内に親中寄りの政治家や帰化支那人がたくさんいる。
沖縄の龍柱のように公然と支那が入ってくることだってあるのだから・・・・。