ほぼ毎日通っていた定食屋が明日を最後に定食を止めるというショッキングな話を今日聴いた。
通い始めて数年、いろいろあったが、ここ最近は行ってもおかずが売れ切れとかなんかあまり経営が良くなかったようだ。
営業時間が最初の頃は午後8時までだったのが、7時になり6時になり今は午後5時閉店になり行きにくくなっていた。
以前は海鮮丼など豪華であったが、だんだんレベルが下がり無くなってしまった。
やはり、高齢者が長く居座ったりと余り良くない感じになっていたのも原因なのかも知れない。
しかし、焼き魚定食400円でご飯おかわり自由なんて店は他に無い。
私が行くといつも他のお客さんと違う大きなコップに水を入れて持ってきてくれる。
そういう意味でもこういう店は他にない。
私の友人もよく連れて行った。
口の悪い友人はこの定食屋を「配給所」と呼ぶ。
そう見えたのだろうね。
ホッケフライ定食とかいろいろ家庭料理的な一品料理も、もう食べられないのかと思うととても残念だ。
それにしても増税後どんどん近所の馴染みの店が店仕舞いしてしまって・・・・。
新しい店を開拓しないとね。
この定食屋、今度はケーキとコーヒーで商売するという。
定食などのご飯ものは止めるのだという。
貧乏人は定食がなければケーキを食べればいい・・・、なんてことはないだろうが、糖尿病になっちゃうね。