蒸し暑い真夏日に最恐の本を | 戦車兵のブログ

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元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
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今日は札幌も暑くて湿度80%と蒸し暑い日となりました。




とても暑くてぐったりしています。




もう5回くらい水風呂に入って過ごしました。





今日は本屋で涼しくなる文庫を二冊買ってきました。





「彷徨える英霊たち」田村洋三著中央公論社820円+税。




ガダルカナルで全滅した一木支隊の怪談も入っています。





一木支隊が原隊の旭川へ帰還する話、私の書いた「英霊の帰還」とそっくり・・・・。





同じ話だからしょうがないね。






そして、「最恐伝説  新耳袋殴りこみ」ギンティ小林著、角川文庫。




これ最強に面白く怖い。




まずは読んでくれ!!




本屋で立ち読みするなら大きな声で「この本ちょーーー面白ぇぇぇぇぇぇ」って連呼してと著者も言ってます。





ギンティさん、それより北海道編まだぁぁ?