「自衛隊雪像製作隊の雪像製作の現場をちょろちょろしてみた」
今日はしばれましたね～～、寒かった。
そんな中でも野外で雪像を製作している自衛隊の皆さんありがとう。
いつも４丁目の第一雪像製作隊しか紹介していないのは、ちょっと不公平ですよね。
地下鉄駅の出口からすぐそこにあるのと、雪像製作の模様がよく見えている雪像製作隊はここが一番なんですよ。
そんなこともあって他の雪像製作隊は紹介できていませんでした。
実は、道路もなかなか無い状態なんですよ。
第一雪像製作隊から第２製作隊へ向かう道が・・・。
こんな感じです。
都会の中心、大通り公園。
北海道の政経中心都市札幌の中心にある大通公園ですよ・・・、獣道のような・・・。
第二製作隊は方面通信群が主力の部隊、方面直轄部隊だね。
作っているのは滑り台。
女性自衛官も製作してましたよ。
そして今年はインドのタージマハルを作っているようです。
ね！頭しか見え無いでしょう？
これじゃね、獣道を通って行く甲斐がないのです。
でも女性自衛官が多いよ、ここは。
そして第３雪像製作隊へ
ここは第１８普通科連隊主力で第１１戦車大隊など戦闘職種で編成されている。
製作しているのも・・・、何か解ります？
見えないでしょう？
アイスブロック工法で製作していて瓦一枚から製作されているのです。
戦闘部隊が作る雪像はもちろん野戦築城のノウハウを生かした。
会津藩の「鶴ヶ城」これだけ聞いただけで涙が出ちゃうね。
白虎隊のエピソードだけじゃない、福島県を応援しているんだね。
３個の雪像製作隊、今年は中国も韓国の雪像も作っていなくて良かったよ。
会津の鶴ヶ城見てみたいな！