「飲酒同乗の自衛官を停職 陸自西部方面隊」
しかし、去年の事件が今頃処分が決定するなんて。
しかもこんなのがニュースになるなんて・・・。
以下産経ニュースより転載
陸上自衛隊西部方面隊（熊本市）は１６日、未成年で酒を飲んだ後、飲酒した友人が運転する車に同乗したとして、男性２等陸士（１９）を停職１２日の懲戒処分にした。
西部方面隊によると、２等陸士は休暇中の昨年８月１４日、鹿児島市内で友人らと飲酒。酒を飲んだ友人が運転する車で実家のある鹿児島県枕崎市に帰宅する途中、この車が事故を起こしたという。
２等陸士は鹿児島県警に道交法違反容疑で摘発され、昨年１２月、鹿児島家裁から４カ月の保護観察処分を受けていた。
（産経ニュース）
入隊したばかりの二等陸士が休暇中にね・・・、同乗者としての責任はあるが、もう自衛官としての将来はないね。
気の毒にも思うが、未成年で友人が飲酒運転をするの止めるのは当たり前のように言うけれど、なかなかそんな雰囲気では言えないかもね。
だって、未成年で酒呑んで車の運転するような場へ行くくらいだからね、そんなことが悪いことと解っていても社会的に自分がどんな身分でどんな結果になるのか、多分理解していなかっただろうね。
保護観察処分の自衛官に将来はないね。