6月20日付 | 肉ネムのブログ

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♪もーいくつ寝ーるとーー年金生活ぅーーー

今から144年前(1869年)の本日、同流の大先輩にあたる土方歳三氏(34)が、蝦夷地・箱館で亡くなる。合掌
この日から144年後の明後日、私は東京・昭島の地で、一心不乱に木刀を振り、技を研くのである。


1942年
(米) Sleepy Lagoon (1) / Harry James

1946年
(日) ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン主演の映画『カサブランカ』が日本で公開される。

1949年
(米) ライオネル・リッチー生まれる

1951年
(日) 6/3に無敗のままダービーを勝ったトキノミノルが急死する。

1953年
(米) The Song from Moulin Rouge (Where Is Your Heart) (6) / Percy Faith

1960年
(米) Cathy's Clown (5) / The Everly Brothers
(英) Cathy's Clown (7) / The Everly Brothers ※6/18付

1961年
(日) 国鉄スワローズの森滝義巳(23)投手。後楽園球場での中日戦でラッキーにも「完全試合」をやってのける。この時点でプロ7人目になっていた。その中には国鉄の大エース金田先輩等も一足お先に達成していた。

①1950/06/28 藤本英雄(巨人) 対西日本戦
②1955/06/19 武智文雄(近鉄) 対大映戦
③1956/09/19 宮地惟友(国鉄) 対広島戦
④1957/08/21 金田正一(国鉄) 対中日戦
⑤1958/07/19 西村貞朗(西鉄) 対東映戦
⑥1960/08/11 島田源太郎(大洋) 対阪神戦
⑦1961/06/20 森滝義巳(国鉄) 対中日戦

第10回戦
中日 000 000 000 0
国鉄 001 000 00X 1

国鉄の得点は3回の1点だけ。その1点も2安打、1四球の満塁から3番(二)土屋のセカンドゴロの間にあげたもの。
森滝にもピンチが何回かあり、立ち上がりの1回二死から中日3番(二)井上に三塁線に痛烈な打球を打たれるも、三塁を守る徳武がファインプレイで好捕。
5回にも無死から4番(一)江藤のジャストミートのライナーを、またしてもサード徳武の超ファインプレイが飛び出し「事なきを得る」に至ったのである。
6回には二死後、中日先発河村のリリーフに出た9番板東英二の打席で、カウント1-3(昔風にワンストライクスリーボール)と、初めて3ボールまで与えたがこれも「事なきを得る」。
7回は二死から井上にも3ボール。
8回はもっとヤバく、江藤に対しても3ボールを与えてしまい(2-3)、その後3球連続ファールで粘られる。そして運命を分ける事になる9球目。なんと!江藤の顔付近に来る「完全なボール球」だった!ところがそれを避けた江藤のバットに、幸運にもボールが当たるのである。
やはり何か偉業を達成する過程には「何か」が起こるのね。
中日の先発河村、リリーフの板東と二人の調子も良かったが、この日ばかりは森滝の「神憑った」幸運と活躍に、中日打線はなすすべが無かった。
それからベンチ仲間の「ご配慮」も彼の偉業に一役買っていた。女房役捕手の根来(ネゴロ)の試合後の談話では「・・・7回頃から意識していたが、かえってみんなが黙ってしまうと森滝もあがってしまうと思って、みんなが森滝に完全試合を意識させて励ました」だって。やるじゃん国鉄さん!
9回も二死となり、前回から続く中日4打者連続代打の最後酒井。2-2のカウントからショートゴロ!ショート杉本ビビりながら捕球して一塁に送球で「完」。
マウンドめざして一塁ベンチから砂押監督(ミスターが立教大にいた時の野球部監督)が小走り!大エース金田も大股で走りよる!影のヒーロー徳武も!最後のプレーを演じた親友杉本も!

この日を終えてのセ・リーグ順位は、国鉄が巨人を抑えての首位。以下巨人、中日、広島、阪神、大洋の順。

相手チームの濃人監督は「森滝の調子が良すぎるんで、回をおうごとにうちの方が焦ってしまった」と、こぼしていた。

なお、後楽園球場でのプロ野球で「パーフェクトゲーム」はこれが初めてであった。


この日、巨人は甲子園球場で阪神と戦い、延長11回に巨人が4点を入れ8-4で阪神を破っている。
巨人の3番ファースト王と4番サード長嶋は仲良く、6打数3安打2打点と同じ成績で、違っていたのはその安打が長嶋のみ全て二塁打、王は二塁打1、あとはシングルヒットが2本と、その内容だった。


1964年
(米) Chapel of Love (3) / The Dixie Cups
(英) You're My World (Il Mio Mondo) (4) / Cilla Black

1967年
(米) ニコール・キッドマン生まれる

1970年
(米) The Long and Winding Road/For You Blue (2) / The Beatles ※この日付をもってビートルズのNo.1は終焉を迎える。そして2週後、伝説のラジオプログラム『American Top 40』が始まるのである。
(英) In the Summertime (2) / Mungo Jerry

1975年
(世) 映画『ジョーズ』世界同時公開

1977年
(日) 勝手にしやがれ (1) / 沢田研二



1981年
(米) Medley:Intro Venus / Sugar Sugar / No Reply / I'll Be Back / Drive My Car / Do You Want to Know a Secret / We Can Work It Out / I Should Have Known Better / Nowhere Man / You're Going to Lose That Girl / Stars on 45 (1) / Stars on 45
(英) Being with You (2) / Smokey Robinson

1983年
(日) 探偵物語/すこしだけやさしく (3) / 薬師丸ひろ子

1987年
(米) Head to Toe (1) / Lisa Lisa and Cult Jam
(英) Star Trekkin' (1) / Firm

1988年
(日) FU-JI-TSU (2) / 工藤静香

1992年
(米) I'll Be There (1) / Mariah Carey
(英) Abba-Esque (ep) (2) / Erasure

1994年
(日) 世界が終るまでは・・・ (1) / WANDS

1998年
(米) The Boy Is Mine (3) / Brandy and Monica
(英) Three Lions '98 (1) / Baddiel, Skinner and the Lightning Seeds

2000年
(日) 大阪ドームで行われた大阪近鉄バファローズ対西武ライオンズ。近鉄の先発はメキシコ人のエルビラ。それまで西武はエルビラをカモにしていたので、監督の東尾くんは試合前報道陣に対し「冬のリビエラならぬ夏のエルビラだよ」と余裕なのか訳の判らぬ事を口走る。が!いざ試合が始まると、なんと!エルビラくんが「ノーヒットノーラン(準完全試合)」を達成してしまったのである。
理太郎くんジジの「赤っ恥」試合、今から13年前の今日でございました。

2005年
(日) お願い!セニョリータ

2009年
(米) Boom Boom Pow (10) / The Black Eyed Peas
(英) Mama Do (1) / Pixie Lott

2011年
(日) 365日家族 (1) / 関ジャニ∞

でした


訂正
昨日の6/19付
1972年
(日) ひとりじゃないの (2週目の1位でした) / 天地真理


朝から川崎直行!






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