7月末頃から右膝が痛くて、特に下り坂や下り階段で真っ直ぐ歩けず、杖を使ってカニ歩きをしていたのですが、辛抱たまらんくなって、8月1日に頭部MRIの結果を聞きに行った後、整形外科に行ってきました。レントゲンの結果、骨に異常はなく、水も溜まってないとのこと。

てっきり膝に水かなと思ったけど、違ってた。

レントゲンでは特に異常がなさそうだったので、エコーで膝の様子を説明してもらいました。

医「これが大腿骨で、こっちが脛の骨。間にあるこれが半月板ですが、黒いスジが入ってますね。いわゆる半月板損傷です。」

 半月板損傷って、スポーツ選手がよくやるヤツ?手術したとかでニュースになったりする、アレ?

 

私「…治りますか?」
医「治りますよ。」


治るんか。ホッ。よかった。それじゃついでに確認しとこう。

私「月末にテニスの予定なんですけど、やってもいいですか?」
医「膝が何も言わなければいいですよ。」


そして太腿と脹脛の筋肉をストレッチ&トレーニングするようにと、冊子を渡されました。

しかし翌日に大問題が控えていた。


それはお茶のお稽古。即ち基本正座。つまり膝に負担がかかる。ていうか深く曲げると痛いから階段を下りられないのだが、正座できるのか?しかもこの日のお稽古は且坐の次客(炭をつぐ役目がある)をやることになっているのだ!さぁどうなる?!