第45回手話狂言初春の会のお知らせ | 社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

1980年設立。おかげさまで2020年4月に創立40周年となります。
江副悟史代表のもと、ろう者18名、聴者1名で活動しています。
手話狂言、視覚演劇、ムーブメントシアター、手話教室、視覚ワークショップ等...
東京都品川区のトット文化館を拠点に活動を展開しています

◆第45回手話狂言初春の会◆

令和8年2026年1月24日(土)・25日(日)開催

番組は「武悪(ぶあく)」「呂蓮(ろれん)」「茸(くさびら)」です。

「武悪」は、登場人物3人3様の立場と心理も的確に表現されており、

名作といわれています。前半の緊迫した場面から後半の明るい笑いの世界へと

展開する台詞劇をご堪能ください。

 

「呂蓮」は、出家を希望した宿の主人が旅の僧に名前を付けてほしいと頼み、

選んだお坊さんの名前です。この名前を決めるまでの楽しい場面と妻を恐れる様子が

笑いを誘います。

 

「茸」は、家の中にキノコが生えてくるという童話的な作品です。笠をかぶり面を

着け腰を落としてすり足で続々とあらわれるキノコたち。

今年の初の会で大役を務めてくれた若い演者達も登場します。

 

前売り開始日は、令和7年11月27日(木)10:00~

http://www.totto.or.jp/index.html

 

よろしくお願いいたします。

 

#日本ろう者劇団 #手話狂言 #初春の会 #国立能楽堂 #三宅狂言会 #黒柳徹子