演劇体験教室2013 第1回「身体表現と演技」(池田大輔)報告 | 社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

1980年設立。おかげさまで2020年4月に創立40周年となります。
江副悟史代表のもと、ろう者18名、聴者1名で活動しています。
手話狂言、視覚演劇、ムーブメントシアター、手話教室、視覚ワークショップ等...
東京都品川区のトット文化館を拠点に活動を展開しています

あいにくのお天気でしたが、飛び入り参加も含めて6名の方が来てくださいました。



 



テーマは「身体表現と演技」。 



まずは、春。 



桜の花びらが風に舞い散る様はステキでしたね。



あ、「花見で一杯!」なんてのもありました。



 
次は、夏。



 スイカ割りに海水浴。浴衣を着ての夏祭り。



怪談話では、怖いはずがなぜかゲラゲラ。



 



そして、秋。



秋といえば、食欲全開!



たき火で焼きイモを焼いて思いっきり頬ばっていたのは…さてさて、誰だったかな?



 



最後に、冬。



こたつでぬくぬくとミカンを食べている人。



お餅をついて豪快に食べる人。



雪だるまを作る人。



いろいろでしたね。



 



そういえば、いつも誰かがなにかを食べていたような…。



ま、おいしいことはいいことだ!



 



とにかく、みなさん思い思いに、
個性豊かにそれぞれの四季を表現してくださいました。



 おもしろすぎて、楽しすぎて、2時間はあっというまでしたね。



 手話の読み取りがちょっとくらい苦手でも、へっちゃら!



 次回からも楽しみです。